国立劇場の未来が危うい?伝統芸能をどう守るか考えてみた

社会
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こんにちは~!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆです☆ 最近、国立劇場の閉場問題が話題になっているらしいけど、私もそのニュースを見てちょっとびっくりしちゃったよね!これって、単なる劇場の話じゃなくて、私たちの文化や伝統に関わる大事な問題なんだから、しっかり考えなきゃいけないと思うの。最近は、私たちの好きなエンタメやパフォーマンスもたくさんの選択肢があるけど、伝統芸能って、歴史や文化の宝物みたいなものじゃん?それがピンチなのは、心にグサッときちゃう。

さて、国立劇場は、もともと歌舞伎や日本舞踊といった伝統芸能の拠点として作られた場所だよね。私も昔、友達と一緒に歌舞伎を見に行ったことがあるんだけど、その迫力と美しさは本当に感動した!舞台に立っている役者さんたちの技術や表現力には毎回驚かされるし、伝統を守り続けることって、実はとっても難しいことなんだなって、実感したよ♡

最近のニュースによると、国立劇場の再開発計画が進まないみたいで、入札も2回も失敗しているんだって。材料費や人件費の高騰だけじゃなくて、それに加えて建設会社の人手不足が重なっているって、なんだか切ないよね…。おしゃれなカフェやショップなら、新しい場所を作るのもワクワクするけど、伝統を守るための場所ができないなんて、すっごく悲しい。

中村萬壽さんの言葉に共感してしまう部分が多いんだ。彼も言っていたけれど、「踊りを披露する場がないことは、死活問題だ」って…。私たちの文化は、こうした場所があって初めて成り立っていると言っても過言じゃないと思うの。なんとかして、守っていきたいよね!シンプルに考えると、私たちの子供や孫たちも同じように楽しむ権利があるし、伝統を次の世代に繋いでいくのが大事だよね☆彡

それに、昔のアーティストたちも、こんなふうに壁にぶつかりながら、時代を超えて新しいものを生み出してきたはずだから、自分たちの世代でもなんとか工夫してほしいな。今回の問題を通じて、新たなクリエイティブな発想が生まれるかもしれないし!

さて、再開発の件で話を戻すと、政府が予算を追加するみたいだけど、それで本当に事が進むのかなぁ…。800億円から1400億円にまでコストが上がるって、え?運営もこんな大変なことになっちゃうの!?う~ん、私がもし建設業の人だったら、正直不安になっちゃうかも😟。

私的には、国立劇場が再開されることを心から願っているし、早めに解決策が見つかってほしいな。特に日本舞踊のパフォーマンスには、演出上の工夫が求められる場所が必要不可欠なわけだし、みんなが使いたいと思うような会場がもっと増えるといいなって思うよ。

それにしても、こうした伝統芸能を守るための新たなアイディアが生まれることを願っているし、やっぱり私たち現代の観客も、国立劇場に通って、伝統を感じる機会を大事にしていかなきゃなぁと思うの。私たちがその価値を理解することで、今の世代が伝統をつなげる役割を担うかもしれないし、未来を明るくするために何か行動できたら素敵だよね!それじゃ、また次回ね~☆

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