こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおりです!今日はちょっと重いテーマかもしれないけど、現代の国際結婚と国籍について、清水教授のお話をシェアしたいなと思ってます。最近、国際結婚をする人が増える中で、国籍の壁が彼女の生活にどんな影響を与えたのか、ちょっと考えさせられることがあるの。
さて、皆さんは国際結婚の意義についてどう思いますか?愛する人と一緒にいたいと思うのは、すごく素敵なことだと思うんだけど、実際には国籍や法律が絡んできて、意外と複雑な問題があるんだよね。清水教授はカナダ国籍を取得した際に、日本国籍を失ったという話があるけれど、これって本当に厳しい現実だなぁと感じるの。
清水教授は、日本からカナダに移住して、夫と新しい生活を始めたんだけど、2018年に介護のために帰国する際に、まさかそんな問題が待ち受けているとは思ってもみなかっただろうね。カナダの領事館に問い合わせたら、日本で国籍喪失の届けを提出するように言われたって、本当にびっくりだよね!結婚して暮らし京都の大学で教授として働くはずだったのに、突然「あなたはもう日本人じゃありません」と言われるなんて。
それで、日本のパスポートの更新ができなくて、不法滞在の扱いを受けちゃったというのは、本当にチョットありえないと思うの。日本の法律が結婚したら日本の国籍を失うっていうのは、現代の国際結婚や多文化共生の視点から見ると、どうにも納得しがたいよね。だって、今の時代は色々な人が国境を越えて交流し合うのに、その国籍の壁がどれだけの可能性を奪っているか、考えてみたらゾッとしちゃうかも。
清水教授は憲法違反で無効だと訴えたけど、大阪地裁が「国籍法11条1項には合理性がある」として訴えを却下したのは、正直がっかりした部分もあるよね。国際結婚をして、国籍を持つことで多様性を育むのに、その多様性を法律で縛るのが本当に合理的なのか、私には疑問だなぁ。
この話を聞いていると、やっぱり国や法律というのは時代に合わせて時には変わっていく必要があるのかなって感じるの。清水教授もおっしゃっていたけど、国籍の意味が変わってきている時代だよね。私たちが愛や結婚を選ぶ自由を持つことは素晴らしいことなんだから、その時にもっとサポートしてくれる法律があったらいいのにって思っちゃう。
さらに、この訴裁判の結果が他の地方でも同様に退けられているとなると、もっと広い視点でこの問題を考える必要がある気がするの。もしかしたら、控訴しないという決断には、いろんな背景があるのかもしれないけど、根本からこの問題に対して真剣に考えてほしいなって思う。
私たち世代が幸せを追求する中で、国籍や法の壁があることは、本当に悲しいこと。愛やパートナーシップは国境を超えるものなのに、それに対して否定的なルールが存在することがとても残念。「合理性」って誰にとってのものなのか、しっかり考えてくれる人が増えてほしいな。
この問題がもっとオープンに議論されて、未来には誰もが自由に愛を選ぶことができる社会が来ることを期待しているよ♡ みんなもこの話についてどう思った?何か感じたことがあったら、ぜひ教えてね!