在宅勤務中の職員が通勤手当を不正受給?その裏側とは?

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいなです!最近、色々とバタバタしてる私ですが、今日はちょっと興味深いニュースについてお話ししたいと思います。

最近、デジタル庁の非常勤職員が通勤手当を不正に受給していた事件があったみたい。しかも、その職員、在宅勤務なのに出勤していたかのように虚偽の申告をして、通勤手当で約123万円をゲットしていたとか…。これはちょっと驚きですよね!私も思わず「えっ、そんなことする人っているの?」って二度見しちゃいました(笑)。

まず、在宅勤務って本当に便利ですもんね。パジャマのままで仕事できちゃうし、通勤時間もゼロだし。なんでそんな生活の中で、わざわざ虚偽の申告なんてする必要があったのか、ちょっと疑問です。もちろん、みんなが在宅で働いているこの時代、やっぱり気持ちにゆとりができやすいから、少しずるしちゃおうかな〜なんて甘えが出たのかもしれませんね。

ここで思い出すのが、私の周りでも「在宅勤務だからもう許されるよね!」みたいな空気感が漂っていた時期。確かに、会社も柔軟に働き方を変えてくれたし、自分のペースで仕事ができるのはすごくありがたい。ただ、それが本当に自由にさせてもらえるということと、ルールや倫理が崩れてしまってはいけないよね、っていうのは私も常に感じていました。少しのゆるさが、大きな問題に発展しちゃうのが怖いなぁって思います…。

それにしても、通勤手当を虚偽申告するなんて、その職員は一体どんな考えで行動していたのでしょうか。私自身、ホントに不正受給なんて考えたこともないし、自分の道をきちんと歩んでいくことが大切だと思っているので、このようなニュースを聞くとさすがに冷や汗が出ちゃいました(^_^;)。

あ、そうそう!この職員、通勤手当だけじゃなくて、無断で海外に渡航していたことも発覚したみたい。しかも、必要な届け出も提出せずに…。正当な理由もなく19日間も勤務を欠いていたなんて、ちょっと想像を超えた行動ですよね。あたかも「今の自分には何をやっても大丈夫!」っていう自信満々な態度が垣間見えるような気がするんですけど、彼女は一体何を思っていたのでしょう??

こういう事件が起こるたびに、やっぱり私たちが持っている倫理観や価値観って、共有し合っておくべきだなぁって感じます。向こう側には絶対に「やってはいけないこと」があって、それを守ることが社会全体を支えることにもなると思うんですよね。だから、自分のやっていることについてもう一度考え直す必要があるかも。

それに「ちょっとくらい…」って言い訳をしちゃう自分がいないか、気を引き締めるためにも友達や周りの人たちにも意識を持たせたいな!そうすれば、お互いの行動がより良い方向に向かうかもしれないし、自分自身ももっと成長できると思います。

このニュースを機に、改めて自分の行動を見直してみるのも良いかもしれませんね。私もこのブログを書きながら、反省することがたくさんありました。何だか心がすっきりした気持ちです(*^^*)。これからも、正直であること、そして周りと一緒に成長し続けることを大切にしながら、私の人生を楽しんでいきたいと思います!それでは、また次回のブログでお会いしましょう〜♪

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