みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、らんです(^^)今日は最近ニュースで話題になった地下工事の事故について、ちょっとおしゃべりしてみようと思います。一見、私たちの生活とはあんまり関係がなさそうなトピックかもしれないけど、安全って本当に大事なことだから、ちょっと考えてみる価値はありそうよね。
さて、先日、地下で配水管を設置する工事中に、作業員の男性がなんと約2日間もトンネルの中に閉じ込められる事故があったって話があったの。それも、大阪府の守口市での出来事。この事故は、工事が行われている間に機械から土砂や地下水が流出して、作業員が直径約1.1メートルのトンネル内に取り残されてしまったというもの。
怖いよね…。想像するだけでゾッとしちゃう!閉じ込められた男性は、約47時間後に救助されたそうだけど、その間どんな思いをしていたんだろうって考えると、本当に心が痛む…。しかも、事故前にはすでに何度も異常事態が確認されていたそうなの。これって、予兆事故があったのに、何で危機感を持たなかったのかがすごく疑問じゃない?
それで、工事責任者や作業関係者が業務上過失傷害の疑いで書類送検されたそう。全員が容疑を認めたみたいだけど、これって社会としてどうなの?確かに、工事現場は危険が伴う仕事だし、厳しい環境下での作業だとは思うけれど、もっと安全対策を徹底する必要があるんじゃないかな。
特に、私たちの生活に直結する重要なインフラをつくっているわけだから、その安全性は絶対に無視できない。もし、自分や誰か大切な人が関わっていたらと考えると、本当に恐ろしいわ。😱
そういえば、私も最近、友達が地下鉄の工事現場でバイトしていた話を聞いたの。彼女曰く、工事現場ってすごく厳しいルールがあって、安全対策に力を入れているみたいだけど、それでも事故が起きることがあるんだって…。何が原因で、その安全対策がうまく機能しないのか、謎だよね。
若い世代でも、こういった事故を通じて社会全体の安全に意識を向けることが重要だと思うの。SNSでの発信や、ブログを通じて、もっと広く周知させていくことができると思うし、みんなが考えるきっかけになるかも!
事故の被害を受けた作業員の男性は、事故後に心的外傷後ストレス障害になってしまったそう。心の傷って、見えないからこそ怖いよね…😢。身体に怪我がある場合は一目瞭然だけど、心の傷は誰にも理解されづらいもの。これからの人生を歩む中で、しっかりとサポートが必要だ。
さて、今日はちょっと真面目な内容になっちゃったけど、どうだったかな?私自身もこうして社会の問題について考える機会が増えたから、みんなにもこのブログを通じて何か感じてもらえたら嬉しいな。次回はもっと気楽にお話ししようかなぁ〜!それでは、またね〜♪