地図のタイムスリップ感にワクワク!?「れきちず」が公開されたよー!

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほこです!今回は、とってもおもしろいWeb地図の新コンセプト「れきちず」についてご紹介します♪

最近、古地図と現代地図を重ねて比べるサービスってどんどん増えてきてるけど、古地図の昔の字が読みにくくてちょっと理解が難しかったりしませんか?でも大丈夫!「れきちず」はそんな不満を解消してくれる画期的なWeb地図なんです!

「れきちず」は、江戸時代の日本を現代の地図デザインで描いたものなんだって!えっ、江戸時代の門や橋、寺社などのランドマークがアイコンで表現されてるんですって!それだけじゃなくて、街道には五街道とその他で色分けされていて、宿場町のアイコンも配置されてるんですよ。すごくわかりやすそうだね!

それだけじゃなくて、船の航路も海上に点線で描かれていて、どの港とどの港を船が行き来していたのかも一目でわかるようになってるんだって!船の行き来する姿を想像するだけで、当時の風景が目に浮かんできそうだね♪江戸時代の呼び名も使われているから、なんかいい感じだよね!

このすごい地図を作ったのは、地図システム会社のデザイナー、加藤創さんなんだって。彼は自分でオープンソースGIS「QGIS」とかデジタル地図開発プラットフォーム「MapTiler」とかを開発してるんだって!すごくエンジニアリングに詳しいんじゃない!?

加藤さんは、「江戸時代の絵図や古地図を見るのが好きで、でもくずし字だったり文字の向きが違ったりでちょっと難しかったんですよね。それで、現代の地図フォーマットで日本全国の地図を作ろうと思いました!」って言ってるんだって!すごく素敵な考え方だね♪

この地図、開発するのは結構大変だったみたいで、江戸時代の絵図を参考にしながら、道筋や地名、海岸線などを描いていったんだって。加藤さんは「自分が訪れたことのない土地の地点を追加しているときは、まるで旅をしてる気分になりました!」って話してるよ。

現在の公開されている地図は、江戸時代後期を想定したもので東京周辺の情報が一番多いみたいだけど、今後はどんどん開発されていく予定なんだって!2024年以降には現在の地図と比較できるようになったり、海岸線も重ねて見ることができるようになったりするんだって!さらに、地点の情報表示や英語表示も予定されているんだってよ!すごく楽しみだね!

加藤さんは、「地図や歴史に興味のある人はもちろん、そんなに興味がなくても、身近な土地の歴史や街道歩きなどに活用してほしいな!」って言ってるんだって。確かに、自分の住んでいる土地の歴史を知るって楽しいことかもしれないね!

私も早速この「れきちず」を使ってみたいと思います!古代から現代、そして未来まで一気通貫に閲覧できるWeb地図って、サイコーじゃない!これからも「れきちず」の開発が進んで情報が増えていくのを楽しみにしています♪それでは、次のブログ記事でもお会いしましょう!バイバイ(。・ω・)ノ゙

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