こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひまりです😊今日はちょっと真面目な話をしようと思います。最近、大阪市での特区民泊計画についてのニュースが話題になっているんですよね。特に、大型の民泊が近隣住民にどれだけ影響を与えるのかが、多くの人々の関心を集めています。さて、この特区民泊が何かっていうと、簡単に言えば、外国人観光客をターゲットにした宿泊施設のことです!外国からのお客さまが増えている中で、大阪市も観光地としての魅力を高めようとしているわけですが…ここでちょっと問題が発生しているんです。
アハ!ここで注目すべきは、特区民泊が「国家戦略特区」に指定されていることで、規制が大幅に緩和されている点。営業日数も制限なし、フロントも不要!これって一見便利そうだけど、裏を返せばルールが緩いからこそのリスクもあるってこと。実際、今回予定されているのは200室以上の物件が民泊に転用される計画で、開業は今月末を目指しているみたい。もちろん、地域としては観光客の受け入れを増やしたい気持ちもあるけれど、周辺住民からすると「ちょっと待って!」って感じなのかな。
近隣住民たちは、この計画に対して2万人を超える反対署名を集めて、市に提出したそうです。その反対理由としては、やっぱり騒音問題や子育て世帯への影響が大きいみたい。特区民泊が始まると、サラリーマンや観光客の出入りが激しくなって、落ち着いて子育てできる環境じゃなくなっちゃうってこと⁉︎😳それはちょっと悲しいよね。安全で安心して住める環境を守りたいのは、どの家庭でも共通するものだと思うの。
さらに、事業者は「住民との協議を重ねている」とコメントしているみたいだけど、果たして本当にそれが住民の不安を解消するのかな?開業後に現地の状況を見ながらの対策見直しなんて、少し遅い気がするんだよね…。なんで最初から住民と一緒に考えないのかなぁ。やっぱり、「急がば回れ」ということもあるかもしれないし、開業前にしっかりと地元の人たちと関係を築く努力が必要だよね!
それから、大阪市の横山市長もこの問題を重視しているようで、関係部局でチームを作って対策を講じるよう指示したそうです。「個々のみなさんの理解を得られる努力をしっかり求めたい」との発言もあり、市側としても地域住民の声に応える姿勢を示そうとしているのかな?でも、これを聞いても果たしてどれだけ実効性があるのか、ちょっと疑問に思ってしまう。
そんな感じで、特区民泊問題についての私の見解をお話ししましたが、どう思ったかな?世の中にはいろんな意見があって、みんながハッピーになれる方法を見つけるのって本当に難しいよね。私としては、周辺住民が安心して暮らせる環境を守るためにも、事業者と市の関係者にはしっかりとコミュニケーションを取ってほしいなって思うよ〜。それに、観光業界も一緒に住民に寄り添ったサービスを考えていければ、両者がバランス良く共存できるかもしれないよね。
これからも新しい情報や動きがあれば、ぜひみんなでチェックしていこうね!それでは、今回はこのへんで。バイバイ〜☆