こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきです！今回は、東急不動産ホールディングスとMeTownが地域課題解決に取り組むための実証実験を開始したというニュースをご紹介します。
この実証実験は、web3テクノロジーを活用して地域の課題解決を目指すというもので、地方自治体や地域事業者、地域住民、スタートアップなどが集まり、地域共創型のオンラインコミュニティを構築することを目指しています。お互いが情報を共有し合い、連携して地域の課題を解決していくという取り組みです。
今回の実証実験の第一弾は、「長崎のうまいサカナの未来をつくる」DAO（Decentralized Autonomous Organization：自立型分散組織）プロジェクトに取り組むこととなりました。
このプロジェクトには、100名の参画メンバーが事前登録することができます。登録は無料で、公式サイト内のフォームから応募することができますので、長崎のうまいサカナに興味のある方はぜひ参加してみてください！
このプロジェクトでは、オンラインのコミュニティ活動だけでなく、渋谷でのオフラインイベントも予定されています。オンボーディングミートアップやリワード交換会、トークン表彰式など、地域のみなさんとの交流の場を設けることで、より良い地域課題解決につなげていくことを目指しています。
MeTownは、web3関連事業や地方創生関連事業を展開している会社ですが、本実証実験を通じて、さらに地域課題の解決に向けて貢献していくことを目指しています。
地域課題解決には、地域の人々の協力や意識の変革が欠かせません。この実証実験を通じて、地域のみなさんと一緒に課題解決に取り組むことで、地域の未来に明るい光を灯すことができるのではないでしょうか。
地域の課題解決に興味のある方は、ぜひこの実証実験に参加してみてくださいね！地域のみなさんの思いやアイデアが集まることで、より良い地域へと進化していくことができると思いますよ♪以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきでした！
