こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、もえこです!今日は、ちょっと真面目なお話をしようと思うんだ。最近、地方から女性がどんどんいなくなっているって聞いたことない?それに対して取り組んでいる地方の市があったりして、なかなか面白い展開になっているみたい。普段は恋愛やファッションの話をしてるけど、たまには少し社会問題にも触れてみたいなぁ~って思って。さて、最近のデータによれば、私たちが住む日本のある地方では、2024年4月に発表された情報によると、2050年には744個もの自治体で若い女性の人口が半分以下になってしまうんだって!そんなの、超ショックじゃない?若い女性が少なくなるってことは、コミュニティの活力がなくなるってことでもあるし、地域がどんどん寂しくなっちゃう。
その原因の一つとして「男女格差」があるんだって。これを解消すべく、地方都市でいろいろな取り組みがなされているようで、少し紹介できたらと思うんだ。まず、どのような状況があるのか見ていこう!例を挙げると、兵庫県のある市では、最近の国勢調査から女性が職場で感じている「男女格差」に注目したみたい。女性たちが職場での役割を制限されることで、仕事のやりがいを感じにくくなっているんだって。これって、ほんとにさ、実際に働いている私たちにとっても身近な問題だと思うの。だって、やりがいのある仕事ができないって、結構つらいよね。
この市では、市役所が独自に働きかけを行い、女性が活躍できる環境を整え始めたようで、少しずつではあるけれど改善の兆しが見えているみたい。こんな風に、男性の育児休暇取得の促進や、女性の管理職登用を増やす取り組みを通じて「働きがい」を提供することで、少しでも地方に住む女性に戻ってきてもらえるようにしているんだって!そして、宮城県でも同じようなことが起こっているんだけど、その理由が若い女性たちのやりがいのある仕事が少ないからなんだって。私も感じることだけど、地方って職業選択の幅が狭いから、自分に合った仕事を見つけるのって、すっごく難しいと思う。特に都市部から地方に戻る場合、選択肢が少ないと、やっぱり帰りたくなくなっちゃうよね。それに、女性が「やりがいのある仕事」を求める一方で、家族や地域の要求もあるから、バランスを取るのが大変だよ。本当に進学や就職のタイミングで地元に残りたいけど、やりたい仕事が見つからないと、自然と出ていく選択をしちゃう。その結果、ますます人口が減っていく……!同様の取り組みをしている宮城県の事例もあるみたいで、さっき言った豊岡市の取り組みを視察して、そのノウハウを取り入れて動き出す動きが始まっているそう。これって、ある意味で成功事例を周辺地域が取り入れることによって、地方全体の活性化につながるかもしれない!みんなで協力することで、同じ問題を抱えている他の地域でもできることが増えれば本当に素敵だよね~♡そして、問題を解決するためには官民連携がカギになるとも言われているようで、やっぱり、地域の実情に即した対応が必要だなって思うんだ。都市部と地方では、求められるスキルや職業が全然違ったりするしさ。
地方の特徴を活かした取り組みができるようになれば、魅力的な仕事が生まれて、女性たちも自然と地元で働きたいって思うようになるだろうし、地域自体もにぎやかになっていきそう。私もそんな町で働いてみたいな、なんて考えちゃったり。やっぱり、若い女性が地方に戻ってきてもらうためのサポートが必要だと思うし、今回の取り組みが全国的に広がっていくことを期待したいなぁ。同じ女性として、私たちの街をもっと良くするために、できることをやっていきたい。また、これをきっかけに、今後の仕事を考えるときに、地方へのUターンを考えるのもいいかもしれないね。
それでは、今回はちょっと真面目な話に付き合ってくれてありがとう!次回はもっと楽しいことを話そうと思うので、また見に来てね。バイバイ~!( ´ ▽ ` )ノ