地方スーパーの情報漏えい事件について

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなです♪

怖いニュースが飛び込んできましたね。広島市を拠点とする総合スーパー「ゆめタウン」を展開する企業、イズミが2月にランサムウェア攻撃を受けた際に、最大で約778万件の情報が漏えいした可能性があるとのこと。その中には、ゆめカード会員の氏名や電話番号、住所、生年月日、性別などが含まれているそうです。恐ろしいですよね。でも、クレジットカード情報に関しては別のシステムで運用されていたため、影響はないとのこと。ちょっとホッとしました。

さらに、子会社であるイズミテクノの求人応募者の情報や業務メールの履歴データも漏えいした可能性があるそうです。様々な情報が流出してしまったことに、イズミは個人情報保護委員会へ報告し、法令上の通知対象者には順次通知する予定だそう。万が一自分の情報が漏えいしていたらどうしよう・・・と思うと、不安ですね。

2月のランサムウェア攻撃では、食品不足や通販サイトの停止など、様々な影響が出ていたそうです。被害を受けたシステムは5月1日に復旧したとのことで、少し安心しましたが、情報漏えいのニュースは本当に怖いですね。

イズミの対応次第では、今後の信頼性やリスク管理も含めて検討されることでしょう。個人情報の取り扱いには、本当に慎重にならなければいけないと改めて感じました。みなさんも、自分の情報はしっかり保護してくださいね。

今後の情報漏えい事件の報道にも注目しながら、安心してお買い物や情報提供ができる日が戻ってくることを願っています。それでは、次回の更新まで、はなでした♪

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