こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りこです☆今日はちょっと真面目に地方政治についてお話ししたいと思います。最近、兵庫県で大きなニュースがあったみたいで、なんと22人の市長が特定の知事候補を支持した件が公職選挙法違反として書類送検されたそうなんです。うわー、ビックリ!(・_・;) これってすごく重要な話題だと思うので、ちょっと掘り下げてみるね。
まず、公職選挙法についての理解から始めましょう。これは日本の選挙を公正に行うために設けられた法律で、特に公務員がその地位を利用して選挙活動をすることを禁じています。社会的に影響力を持つ立場の人たちが「誰かを応援する」って言うだけでも、それが未成年者に与える影響や、選挙の公平性にどれだけの影響を与えかねないか考えたことありますか?私は、この問題についてもっとみんなが真剣に考えなきゃいけないと思うんだよね。
この事件、実際には一体どういう経緯で起きたのか気になります。候補者の一人、稲村和美さんは自身の政策やビジョンをしっかりと打ち出していたのかもしれないけど、市長たちが支持を表明したタイミングがちょーいろいろと問題視されているみたい。選挙の3日前に市長会有志がその行動に出たということは「市長たちが集まって何かしらの意見を持ってるんだろう」と、単純に思ってたけど、その背後にある影響力や公正さを守るためにルールが設けられてるからこそ、こうした行為が問題視されるんだと思う。
私も選挙権を持ってから、投票に行くようにしてるけど、やっぱり候補者についての情報をしっかりと調べないといけないなーって感じる。自分の投票がどんな影響をもたらすのか、慎重に考えないといけないし、他人の意見や支持に惑わされない自分が必要だなってね☆
そうそう、最近SNSやネットの普及によって、情報がすごく早く広がる時代だからこそ、個々の意見が政治に与える影響もますます大きくなってきているんだよね。それだけに、特定の権力者がその力を使って市民を誘導することの危険性も増してる。だからこそ、この公職選挙法が存在するんだから、自分たちの政治環境を護るためにも一人一人の意識が大切だと思うんだ。
それにさ、こういう事件って「市長たち」といった大きな立場の人たちだけじゃなく、私たち市民にも影響を及ぼすよね。自分の住んでいる自治体の市長が特定の候補を支持することで、私たちの選択肢が狭められたりするわけで、あんまり良くない風潮だよね…。もうちょっと市民と政治の距離が近くなるといいのに、と思っちゃう。
最後に、この件について思うのは、どんな立場の人でもその選択は「自由」であるべきだということ。選挙で重要なのは、私たち市民がどの候補が自分たちにとって最適なのかを見極めること。そのためには、情報をしっかりと集め、冷静に考えることが必要だと思います☆これからもこうした影響力のあるトピックには目を光らせていきたいと思いますので、皆さんも一緒に考えましょうね!それでは、また次のブログでお会いしましょう!ばいばーい!(^▽^)/