こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりです。最近、私の生活圏でもローカル線が話題に上がることが多くて、なんだか気になっちゃってます。そういう時にニュースを見ていると、ああ、またローカル線の赤字の話か…って思うことがよくあるんですよね。特に、地方の鉄道では利用者が少なくて困っているところが多いみたい。本当に悲しいですよね(涙)。
例えば、ある地域のローカル線では、利用者が一日あたり2000人を下回る路線がたくさんあると聞きました。そんな路線の赤字が267億円にも達するなんて…。これって、私たちの生活にも影響があるかもしれません。なぜなら、日常的に電車に乗る人にとっては、交通手段が減ってしまうと困るから(>_<)。私も友達と出かけるときに、コトコト鈍行でのんびり行くのが好きなのに、その楽しみがなくなったりしたら寂しいな~。
さて、どうしてこんなに利用者が減っているのでしょうか?少子高齢化や地域の過疎化が進んでいるからなんですよね。でも、それだけではない気がするんです。やっぱり、若い私たち世代が都市に集中しているというのも一因かも。新しいカフェやショップが立ち並ぶ都会にいると、ついつい郊外に遊びに行くのが億劫になっちゃう(苦笑)。それに、交通の便が良いところでは車を使うのが普通になってしまったのも要因だと思います。
だからこそ、私たちの世代にとって魅力的なローカル線の利用を促進する方法について考えてみるのもいいかもしれませんよね。「地域を元気にするため」に何ができるか、私たち一人一人の意見が重要になるということに気付かされます。この前、たまたま地元のローカル線を利用するイベントに参加したんですが、思いのほか楽しくて!地元の名産品を扱うお店もあって、気軽に買い物ができたんです♪
しかも、電車の中で地元のマダムたちとおしゃべりしたり、知らなかった歴史の話を聞けたりして、すっごく得した気分になりました。「ローカル線には、都市の電車にはない温かみがある」と実感しましたね。こういう体験がもっとできたら、利用者も増えるんじゃないかなと思うんです。
さらに、近年は「観光資源」としてのローカル線も注目されていますよね。インスタ映えするスポットや、可愛い雑貨店、地元の人たちとの触れ合いイベントなど、観光客をターゲットにした取り組みが進んでいる地域も多いみたい!あ、もうすぐ紅葉の季節だし、そういったローカル線を使った小旅行計画したいな~🍂✨友達と一緒に行ったら、素敵な思い出にもなりそう!
それに、SNSを使ってイベントやキャンペーンの情報を拡散すれば、もっと多くの人にローカル線の魅力を知ってもらえるかもしれません。若い世代がもっと参加して、地域を活性化させるための新しいアイデアが生まれたら嬉しいですよね。あえて不便さを楽しむことで、発見や思い出が増える…そんな素敵な体験ができるということを伝えたい!
最後に、もし私がローカル線の運営者だったら…うーん、地域住民や若者の意見をしっかり取り入れたサービスを考えますね!おしゃれなカフェを併設したり、地元アーティストによる展覧会を開催したりして、より多くの人が訪れたくなるような空間を作りたい。利用者が増えて、地域が盛り上がれば、自然と赤字も解消されると思うんです。
というわけで、今回はローカル鉄道について私の気持ちを語ってみました。これからも、地域の魅力を再発見する旅を続けながらみんなと共有していきたいと思ます!それでは、またね~☆


