地震から2週間。七尾市の総合病院で感染症患者が急増中!医療スタッフ不足が深刻…💦

社会
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとこです!

先日、元日に発生した能登半島地震からもう2週間が経とうとしていますね。被災地ではまだまだ厳しい状況が続いているようで、今回は石川県七尾市の状況についてご報告します。

地震の影響で七尾市ではほぼ全域で断水が続いているそうです。それにより、七尾市にある総合病院でも大きな問題が発生しているといいます。

地震発災直後から、恵寿総合病院では骨折などの患者への診察や治療を行ってきました。しかし、病院の建物にも被害が残っており、通路がひび割れ、水道管が破裂するなどの被害が報告されています。

それでも、井戸水をろ過して飲み水にする機械をフル稼働させて、なんとか水は確保できているとのこと。おかげで、トイレや治療には問題なく使用できているようです。

しかし、寒さが増してきている中、コロナやインフルエンザの陽性判定を受ける患者が一晩で10~15人も増えているそうです。このまま感染症患者が増え続けると、医療現場の負荷はどんどん大きくなってしまいます。

さらに、病院の職員も休む暇なく働いている人が多く、病院の理事長は「通常の診察を続けるためには、医師や看護師などの人的支援が必要になってくる」と語っていました。

このままでは病院の人員不足が深刻化し、適切な医療を提供できなくなってしまうかもしれません。私たちも応援しなくてはいけませんね。

七尾市の恵寿総合病院がさらなる困難に立ち向かうために、私たちのできることを考えていきましょう。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!さようなら〜👋✨

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