こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まおです!地震から2週間が経ちましたが、まだまだ被災地の状況は厳しいようですね。特に孤立状態にある地域は復旧の見込みが立っておらず、心配です。
今回、私の注目は輪島市の西保地区です。この地区は未だにライフラインの復旧が進んでいない上に、市からの集団避難の呼びかけもありました。そこに、自衛隊のヘリが救援に向かったのです。
ヘリに乗り込むため、住民たちは一度能登空港へと向かいます。そして、約130km離れた白山市の避難所へと運ばれるのです。それなのに、住民たちは「生きているもん。生きているなら、まだ大丈夫ですよ」と前向きな匂わせを感じさせるコメントを残していました。本当に素敵な心意気ですね。
特に心配なのは、子どもたちです。輪島市の中学生400人が集団避難することになりましたが、その出発日が17日に決まったとのこと。最長2ヵ月の避難期間になる見込みで、約250人が避難を同意しているとのことです。この避難生活が子どもたちにどんな影響をもたらすのか心配ですが、地域の絆が不可欠な時期だと感じました。
また、記事中には被災地の住民の声も紹介されていました。生活の中で不自由を感じつつも、「お風呂に入りたい。温泉に行きたい」という中学生の言葉に私も共感してしまいました。このような日常生活の営みが当たり前になっていることを改めて感じる瞬間ですね。
被災地ではまだまだ支援が必要です。私たちもできる範囲で支援活動に参加し、被災地の方々の力になりたいです。このブログを通じて、情報を発信しながら、みんなで被災地を応援しましょう!それではまた次回、まおでした!