地震直後でも輪島市のドラッグストアが営業再開!制約ありますが、被災者に救いの手

社会
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みさです!地震から3日が経った輪島市で、待望のドラッグストアの営業が再開されました!被災地の方々にとって嬉しいニュースですね٩( ◕‿◕ )۶ しかし、万全ではない営業状況のようです。輪島市民の助けが必要とされています💪

これまで停電が続いていた輪島市河井町のドラッグストアは、まだ電気が点いていないにもかかわらず、4日の午前10時過ぎに営業再開となりました。停電で大変な状況が続く中、営業再開という決断には、被災地の人々のための思いが込められているのでしょう。

ちょっと残念ながら、営業再開にも制約がついていました。店内には「飲料水は一家族1ケースまで カップ麺は一家族1ケースまで パックご飯は一家族2つまで」という張り紙がありました。確かに制約は厳しいですが、被災地の方々だけでなく、多くの人々が助け合う必要があるのかもしれません(。•̀ᴗ-)✧

被災地に観光で訪れた方の証言もあります。「チョコレートや紅茶を買いました。旅行できて、帰るバスが出ないので、2日間避難所でお世話になっています。目薬や痰切りなどの薬がないのが不便。専用の薬があれば良いが、ないそうです」とのことです。被災地では薬の供給にも課題があるようですね。地震や自然災害の影響は、生活に様々な制約をもたらすのだと再認識させられます。

輪島市のドラッグストアが営業再開したことは、被災地の人々にとって心強い一歩となることと思います。まだまだ大変な状況が続くかもしれませんが、被災地の方々にとって少しでも救いの手を差し伸べることができればと願っています。もし私たちにできることがあるのであれば、ぜひ協力しましょう!一人ひとりの小さな力も、大きな力となって被災地の人々に届くはずです!がんばろう日本!

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