こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ふみこです☆今日は、絶対見逃せないドキュメンタリー「Tokyo Melody Ryuichi Sakamoto」についてお話ししたいと思います!特に坂本龍一が大好きな女子には必見よ!最近、彼の若かりし頃の姿や音楽哲学が詰まった映像が公開されたって聞いて、ウキウキしちゃった✌️
まず、このドキュメンタリーが撮影されたのは1984年。坂本龍一が32歳の時。あの頃の彼と言えば、すでに大島渚監督の「戦場のメリークリスマス」で音楽を手がけていたり、YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)で話題沸騰中のスターだったのよね。映像にはスタジオでのレコーディング風景や坂本自身のインタビューも収められていて、彼がどんな音楽観を持っていたのか、すっごく知りたい!って思うの。
なんといっても、トピックの一つは坂本が「音楽というのは非日常的な時間のために作られた」という言葉。今の日本って、どこに行っても音楽が流れてるじゃない?それって、日常の中に非日常がリアルにあり続けているということで、すごく面白い見解だと思うの💕でも、これってもしかしたら、私たちの日常生活に音楽がどれだけ大切かを教えてるのかもね。
そして、今回公開された予告映像では、坂本が音のなるおもちゃのカメラで遊ぶシーンから始まるの。彼の子供のような好奇心が見える瞬間って、ファンにとってたまらないんじゃないかな?私もああいう無邪気な姿、すっごく好きだなぁ。(^_^)
昭和80年代の東京の風景も、映像の中にたくさん含まれているみたい。新宿や渋谷、あの頃の街並みを見ながら坂本の音楽を感じられるなんて、ちょっとシビれる!レトロな喫茶店や、街角の景色は、私たちをノスタルジーな気持ちにさせてくれるよね。音楽と風景って、やっぱり密接に結びついてると思うの。
そうそう、特に注目してほしいのが、矢野顕子との連弾シーン!彼女との絡みは、音楽の中の化学反応みたいなもので、本当に魅力的なんだから。彼らの音楽的な交流が、どれだけのものを産み出していたのか、映像を通じて知ることができるのは本当に嬉しい!
映画は2026年に公開予定だから、予約のムビチケカードも11月から発売されるみたい。この機会を逃したら、後悔すること間違いなし!ポストカードの特典もゲットできるし、同時に坂本龍一さんの素晴らしさを再認識する旅になると思うよ!
私的には、坂本龍一というアーティストの考えや情熱を深く掘り下げたこのドキュメンタリーが、今の時代にも通じるメッセージを持っていると感じるの。音楽が持つ力、文化の重要性、そして何より、彼自身の音楽に対する愛。そのすべてが詰まった作品を見逃すわけにはいかないよね!皆さんも一緒に観に行こうよ!次の映画デートはこれで決まりかも☆


