こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さらです!今日は、私が最近とっても心に残った話をお届けしようと思います!今回のテーマは、私たちの生活に深く関わっている”音楽”についてです♪音楽を愛するすべての女子たちに贈る、ちょっと素敵なエピソードを紹介するね。
最近、ある特別な試写会に参加したんだけど、その中で話題になったのが、音楽家の坂本龍一さんのお話。彼の新しいドキュメンタリー映画「Ryuichi Sakamoto: Diaries」が公開されるにあたって、田中泯さんが思い出を語ってたの。坂本さんと田中さんの深い友情や、坂本さんの音楽への情熱が心に響いたの。
田中さんは、坂本さんとの思い出を振り返りながら、彼の音楽が持つ力、そしてそれがどれだけ人間の感情に関わっているかを熱く語ってたよ。彼は「音楽は言葉を超える」って言ってたけど、まさにその通り!言葉にできない感情を音楽は形にしてくれるのよね。嬉しい時も、悲しい時も、音楽は私たちの心の支えになってくれる。
さらに、田中さんは坂本さんとの友好的な関係を振り返る中で、彼がなぜ音楽に取り組み続けたのかを考えさせられるエピソードを話してくれたの。坂本さんは「人類みんなおかしくなっちゃいますね」って言ったそうで、その言葉には深い意味があったんだって。私もそんな風に、自分の周りの世界を見つめ直すことができればいいなと思ったり。
坂本さんは、音楽を通じて”人間”そのものに向き合っていたんだね。音楽を考えることが、実は人間を考えることでもあったんだって。この言葉、めちゃくちゃ響きました!私たちももっと自分の感情や思いを音楽に乗せて表現したいなって思ったの。
また、田中さんは「言葉をしゃべる常識を疑ってみよう」って言ってたんだけど、これも素敵な視点だよね。私たち、普段の生活の中で当たり前になっていることに気づかずにいることって、多いと思う。そして、それがなかなか離れられない現実でもある気がする…。これからは、もっと自分自身の感情に耳を傾けて、素直に表現できるようにしたいな~!
それにしても、坂本さんが田中さんに「本当」のことを大事にしたいって語ったって、すごく素敵じゃない?今の社会で求められているものとは逆のことを言っているように感じるかもしれないけど、やっぱり一番重要なのは自分の”本当の気持ち”だと思うの。
坂本さんは最後の瞬間まで音楽を愛し続け、彼が残した言葉や旋律は私たちに発信され続ける。それは彼の好奇心がずっと生きていた証でもあるし、私たちもその好奇心を持ち続けたいと思うよね!私も毎日、何か新しいことに挑戦するのが好きだから、同じように自分の内面と向き合って、毎日新しい感覚を味わいたいな。
そういえば、音楽にまつわるエピソードってほんとに宝箱のようにたくさんあるよね。私も友達と一緒にお酒を飲みながら音楽の話をしながら、良い思い出を作りたいな。坂本さんや田中さんのように、自分自身の”感情”を表現して、他の人とも共感できる安らぎの時間を大切にしたい!
さて、映画「Ryuichi Sakamoto: Diaries」は11月28日から公開されるみたいよ!坂本さんの音楽だけでなく、彼の思想や人間性にも触れることができる貴重なドキュメンタリーだから、ぜひ皆さんも見に行ってね♪私も観に行く予定なので、とっても楽しみ!
それでは、今日はこの辺で!また次のブログで楽し~い話をしましょう!バイバイ!(≧▽≦)