坂本龍一に捧げる、特別な夜の思い出と感動

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あみです✨今日はちょっと特別な体験についてお話ししたいと思います😊✨最近、109シネマズプレミアム新宿で行われた坂本龍一さんの誕生日プレミアムナイトに参加してきたんですよ!皆さん、坂本龍一さんって素晴らしい音楽家ですよね。そんな坂本さんに敬意を表したイベントに行けるなんて、まるで夢のようでした💖。

会場に着くと、もうその時点でワクワク感が止まりませんでした!新宿の歌舞伎町にあるこの映画館、音響にもこだわっていて、坂本さんが設計したシステムが全スクリーンに導入されてるんです。おしゃれでシックな雰囲気のエントランスが最高でした✨。更に、チケットの確認を済ませた後には、特別プレゼントももらえました!坂本さんのポストカードやカレンダーが入ってて、これがまた嬉しいサプライズでした😄。

上映前には、特別ラウンジでドリンクやポップコーンを無料で楽しめるという素敵サービスもあって、優雅な気分になれました。普段の映画館とは違って、まるで高級ホテルにいるみたいな気分でしたよ〜🍿💅。それに、坂本さんの環境音を使ったBGMも流れていて、この空間がさらに神秘的に感じられました🕊️。

上映のプログラムは、坂本さんの最新のドキュメンタリーを含む、3部構成に。最初は「Ryuichi Sakamoto | Opus」という、坂本さんの最後の演奏が記録された映画。もう、この作品、見るたびに涙が出ちゃうんです😢。病気と闘う坂本さんが、思い入れたっぷりにピアノを奏でる姿を観ることで、彼がどれほど音楽に情熱を注いでいたかを感じられるんですよね。

次に上映された「Ryuichi Sakamoto:CODA」も感動的でした。この映画では坂本さんの音楽に対する思いと、彼の人生をメインに描かれていました。特に、彼のエネルギッシュな姿や社会問題への関心には私も心を打たれちゃいました🥺。坂本さんが常に音楽だけでなく、広い視野を持っていたのがわかって、彼の偉大さを再認識した瞬間でもありました。

そして、ついにこの日の目玉「Tokyo Melody Ryuichi Sakamoto」の4K版の上映!これは特にプレミアムな体験でした😍。フランスで制作され、これまで劇場公開されていなかった作品だけあって、期待感MAXでした。坂本さんがどういった背景で音楽を制作していたのか、彼のスタイルや当時の東京の景観まで一緒に楽しめちゃうって最高すぎです!レトロでエキサイティングな雰囲気の中、坂本さんが当時の音楽シーンや自分自身について語るシーンは、とても印象的でした。

観客の反応もすごかったです!終わった後は、静かに拍手が響き渡る中で、坂本さんが紡いできた音楽の偉大さを改めて感じることができました💫。そして、「芸術は長く、人生は短し」という言葉が自然と頭に浮かび、彼のメッセージの重みが心に刺さりました。草野心平の詩と同じように、芸術がもたらす影響について考えざるを得ませんでした。

確かに、このイベントは坂本さんの誕生日を祝うためでもありましたが、逆に私たちが彼から受け取った素晴らしい経験でもあったと感じました。彼は今でも私たちに文化や音楽、そして人生について多くのことを教えてくれているのです。これからも、坂本龍一の音楽を愛し続けていきたいなって思いました💖。

そして、最後にこの素晴らしいイベントを開催してくれた映画館に感謝の気持ちを込めて、まるで特別な宝物をもらったかのようでした。この感動をこれからも忘れずに、友達にもぜひこの素敵な体験を教えてあげたいなと思いました✨。皆さんも、機会があればぜひ坂本さんの作品を観て、彼の音楽に触れてみてくださいね!それではまた次のブログでお会いしましょう👋😊!

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