こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおです☆ 今日はちょっとした感動的なお話をお届けしたいと思います。最近、私たちの社会で基礎研究への支援が一気に盛り上がったんですって！きっかけは、ネットのコミュニティが生んだある言葉。これがまさしく「ペンは剣よりも強し」ということを証明しているかも。
さて、みなさん、「グエー死んだンゴ」って言葉、ご存じですか？ネットでは有名ななんJ語の一つなんですけど、実はこれが基礎研究への寄付のきっかけになったんです。たった22歳でがんに苦しみながらも、最後にメッセージを残した「なかやま」さん。その言葉が今、若者たちを動かしているんですよね。
彼の死を悼む声がネット上で広がる中、Xユーザーたちが「香典包んだンゴ」と呼びかけ、がん研究に寄付がさくっと集まったというのが、なんとも心温まるエピソード！人の死をきっかけに、研究への思いが共有されるって、本当にすごいなと思います。空気を変える力って、ネットにはあるんですね。
それを受けて、大隅基礎科学創成財団が一気に注目を集めることになったんです。この財団、ノーベル賞を受賞した大隅良典さんが設立したもので、国が支援しにくい基礎研究を助ける活動をしています。たしかに、国の研究助成って短期間で成果を出すことに重点が置かれがちで、より長期的な視点が求められる研究が後回しになりがちですよね。
実際、この活動は「渡瀬ゆず」さんが声をかけてから、多くの人々が寄付に参加する流れを生んだんです。1日で180件以上の寄付が集まったというのは、すごい数字ですよね！この寄付の波が、もっと多くの人に広がっていけば、基礎研究の未来も明るくなりそうです。
それにしても、寄付してくれた皆さんの温かいコメントが、財団の公式Xで紹介されたりして、なんともほっこりした気持ちになります。人々の思いやりや好奇心が、科学の未来を支えるなんて素敵なことだと思いませんか？
私もこういった社会に貢献できる活動に参加したくなりました。何かしら寄付やボランティア活動ができればいいなぁ、なんて考え中です☆ もちろん、研究者さんたちには、純粋な好奇心で未知に挑む姿勢を大切にしてほしいな。新しい発見や技術が、私たちの生活をもっと楽しく、豊かにしてくれるはずですから♪
このブログを読んでくれている皆さんも、自分のできる範囲で何か支援をしてみてはいかがでしょうか？社会の未来は、私たち一人一人の行動で変わるかもしれませんから。では、また次回お会いしましょう！みんなで素敵な未来を作り出そうね～☆
