塚本晋也監督、ベネチア国際映画祭での新作「ほかげ」について

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきこです。先日、第80回ベネチア国際映画祭において、塚本晋也監督の新作映画「ほかげ」がオリゾンティ部門に選出されました!私、さきこもこの映画祭に大ファンタスティックな予感がしています♪もう待ちきれないわ!♡

「ほかげ」は戦後の闇市を舞台にした作品なのだって。監督自身が「終戦の時期に立っていた渋谷の風景がなくなってしまう」という思いから、この企画を始めたのだとか。さすが塚本晋也監督、歴史や戦争のテーマを扱った作品が多いけど、今回もまた深いメッセージを込めているんだね!

「ほかげ」では、復員兵であっても加害者であったという現実の厳しさや、戦後の混沌を生き抜く人々の姿が描かれるのだって。本当に戦争の恐ろしさや現実を考えさせられる作品になりそうだわ。ただ、加害者の目線で描かれる映画ってあまりないから、この作品は一風違った魅力を持っているのかもしれないわね。

私、さきこは脚本は書かないけど、出演者には想像しながら脚本を書いたんだって。主演女優の趣里さんは少女のようで、パッと見は小柄だけど、エネルギーが凄いんだって。この映画でもそのエネルギーを発揮してくれるんだろうなぁ。そして、森山未來さんは体全体で表現してくれるイメージに惹かれたんだとか。彼らの演技がどんな風に映画に昇華されているのか、本当に楽しみだわ!♪

実は、「ほかげ」はこのベネチア国際映画祭で初上映されるのよ。9月5日の上映を楽しみにしているわ!でも、監督は毎回どのような反応があるのか分からないと言っているみたい。なんだかドキドキしちゃうわね。ベネチアの観客の反応によって、この映画の行く末が分かっていくんだって。一体どんな反応が返ってくるのか、楽しみで仕方がないわ!

今回の「ほかげ」、とても魅力的な作品になりそうだわ。戦争や歴史のテーマを扱った映画って、私たちに色々なことを考えさせてくれるから好きなの。塚本晋也監督の作品はいつも心に響くから、今回もきっと胸に響くものになるんだろうな。11月25日の公開が待ち遠しいわ!みんなもぜひ映画館に足を運んで、この素晴らしい映画を観てみてね!きっと感動すること間違いなしよ♪

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