こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきこです!🌸最近、周囲の友達や家族の間で「墓じまい」って話をよく聞くようになったんですよね。ちょっと考えてみたら、これって実は私たちの未来にも大きな影響を与える話題なのかもしれません。今日はその「墓じまい」について、いろいろ考えてみたことをシェアしたいと思います!
まず、「墓じまい」って何かというと、要するにお墓をしまうこと。遺骨をお墓から取り出して、墓石を解体して、さらには別の形で供養するっていう流れのことです。私も最初にこの言葉を聞いたときは、すごく驚きました。だって、お墓って長い間大切な場所じゃないですか?それを手放すなんて、まるで恋人と別れたかのようなショックを感じたんですよね(汗)。
最近は少子化や、遠方に住んでいる人が多いことから、墓を守る人がいなくなっているっていうのが大きな理由みたい。考えてみれば、私たちの世代も、都会に出て行って地元に戻らない人がほとんど。親が高齢になって「墓じまい」を考えるって話も、何となく身近に感じるようになってきました。
それに、日本における供養のスタイルも、確かにすごく変わってきています。昔は家族代々の墓が当たり前だったけれど、今は海洋散骨だとか、宇宙葬なんてトレンドも出てきていて、ただ何となく従来の形式を守るだけじゃなく、自分たちに合った形で故人を偲ぶことができるって素敵なことだなーって思うの。🌊✨
実は私、最近友達と一緒に「私が亡くなったらどんな供養がいいか?」って冗談交じりに話してたんだよね。友達は「絶対に海に散骨してほしい!」って主張していて、私は「いや、宇宙葬がかっこいいじゃん!」なんて言い合いをしてました。多分、本気では考えてないけど、こうやって未来のことを考えるのって、意外と面白いんだよね!
それから、日本の供養について少し調べてみたんだけど、埋葬のスタイルが変わったのは歴史的な背景も影響していることが分かったの。私たちがイメージするお墓のスタイルは、実は明治時代からなんだそう。権力者だけじゃなくて一般の人々も土地を持てるようになって、墓に対する考え方が変わってきたみたい。
でも、今の時代に生きている私たちには、墓をどう守るかだけではなく、どう供養するかっていう新しい選択肢もあるってことが重要なんじゃないかなって思います。以前、あるお寺に行ったときに、たくさんの供養方法を提案しているのを見て、「あ、こういうのもいいな!」と思ったのがきっかけで、心が動かされました。
例えば、樹木葬とかって、自然に還る感じがして、エコで素敵だよね!🌳それに、自分が好きな場所で供養されるというのも、なんだか心温まる気がする。私、実はそんな場所があったら嬉しいなって思っているの。自分の好きなところにいてほしいし、みんなもぜひ考えてみてほしい!
でも、やっぱり大切にしなきゃいけないのは、今生きている人たちの気持ち。先祖や亡くなった方をどのように偲ぶかは、個人の考え方次第だと思うし、その選択があっても全然いいんじゃないかな~と思ったりします。
皆さんも、身近な人たちと一緒に「自分の供養について考える」ってこと、ぜひしてみてください!これはダークなテーマではなくて、むしろ明るい未来について考えるきっかけになるかもしれませんよ!それでは、また次回のブログでお会いしましょう~!💖