こんにちは、みんな!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆです。今日は、ちょっと難しいテーマだけど、住民サービスとその影響についてお話ししたいと思います☆ 最近、政府が決定した「年収の壁引き上げ」に関するニュースが話題になっていますよね。この政策が実施されると、私たちの手取りは増えるけど、実はその裏にはいくつかの問題が潜んでいることをご存じですか?(>_<)
まず、具体的にどんな影響があるのかを見てみましょう。この「壁」が引き上げられると、自治体の税収が減ると予測されているんです。で、具体的には大阪府などでは約3000億円の減収が見込まれているとか。それって、私たち市民の生活に直結する重大な問題ですよね(汗)税金が減収になるってことは、様々な住民サービスが縮小される可能性があるということ。特に医療費助成や子どもに関するサービスが打撃を受けるんじゃないかなって心配しています。
また、可能性として、保育料や学校給食費の負担が増すかもしれないという懸念もあります。ママたち、パパたちにとっては大変なニュースです。子育て世帯は特にこの影響を受けやすいので、政府にはしっかりとフォローしてほしいですよね。そうなると、子どもを持つことがさらにハードルの高い選択になっちゃうし、少子化の進行が加速しそうで怖いわ。
さて、ここで気になるのは国としての財源の確保です。政府は「使い残しが年平均9兆円あるから、税収が減っても何とかなる」と言っているみたいですが、ちょっと分かりにくいですよね。国債を発行することで確保できるお金だとしても、本当の意味での余裕があるのか、それともただの見せかけなのか…。実際、私たち住民が受けるサービスに直接的に影響が出てしまうのであれば、国にはしっかりとした説明責任があると思います!
ただ、私は地方自治体のリーダーたちの反応にも注目しています。特に、大阪府の知事さんが「基本的には賛成だけど、地方財政に影響は出ないようにしてほしい」と言われたのにはやっぱり感心しちゃいました。これからの施策に対して地方の意見が大事だということを示してくれていますもんね。
さあ、話はちょっと難しくなっちゃったけど、私たちができることもあるはず!情報をしっかりキャッチして、必要な声を届ける。自分たちの生活や地域に直結する問題だから、無関心ではいられないんです。みんなの声が大事だからこそ、一緒に考えたいなぁと思います(*^^*)
それに、こういう問題を通じて、私も社会に対しての意識を高めていきたいな。みんなも自分の意見や考えを持って、少しずつでも参与していこう!一緒に素敵な未来を作っていこうね☆ これからも、まゆのブログでいろんなことを共有していきたいので、よろしくね!じゃあね~!\(^▽^)/