こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひまりです!✨今日は、ちょっとシリアスな話題に迫ってみたいと思います。最近、ある県が公益通報者を守るための要綱を改正することが決定されました。これ、実は私たちの生活に密接に関わることなんです!
まず、公益通報って何かというと、簡単に言うと、職場などで不正や違法なことを見つけた人が、それを報告することを指します。これをするのが、いわゆる「告発者」。でも、告発者が自分の身を守るためには、いろんなリスクを覚悟しなければならないことが多いんです。だって、告発したら職場での人間関係が悪化したり、最悪の場合、仕事を失ったりする可能性も…😢
そんな中で、今回の兵庫県の要綱の改正は素晴らしい一歩だと思うんです!メディアなどに告発する場合も通報者を保護することが明記されるって…これ、すごく大事。一人の勇気が世の中を良くする起点になるかもしれないし、逆に言えばその勇気を支える制度が必要ってことなのかな。
さて、社会的な意義を踏まえた上で、個々の告発者の心境についても考えてみたいです。例えば、誰かに不正を知らせるって、やっぱりすごく勇気がいることだと思います。私だったら、どうしようかなぁ、本当に悩む…。もし自分が職場で何か不正を見つけたら、皆さんはどうする?やっぱり仲間に迷惑をかけたくないし、まぁ、心配もしますよね。
その一方で、特に若い世代では、不正を見て見ぬふりをするのがカッコ悪いっていう考えも広まってきているかも。SNSなんかで「みんなの目に触れるところで言おう!」って思っちゃうこともあるし。それでも自分の立場が危うくなるリスクって、本当に考えるべきだと思うの。
特にこの兵庫県の例では、元県民局長が告発した結果、懲戒処分を受けた事例が報じられていて。その彼の立場からしたらやっぱり「告発の代償がこんなに大きいのか…」と感じざるを得なかったでしょうね。誰もが知ってるような役職の方であっても、自分が声を上げたことが不利益に繋がってしまうのは辛いと思います。
でも、私たちはその先にある未来のために、目を向けることが大切だと思うんです。メディアへの告発が保護対象に入ることで、より多くの人が堂々と声を上げられるようになったらいいなぁ。今の時代、インターネットの進化もあって、情報の流れが早いから、特に私たちの世代はそれを利用して、より透明な社会を作れるかもしれません。
それにしても、勇気を持って行動することがどれだけ素晴らしいことなのか、みんなに知ってほしいです。どんな小さな声も大切にされる時代を迎えることができたら、もっと私たちの社会は明るくなるんじゃないかな❗️
最後に、もし何かしらの不正を見つけた場合、どう行動するかっていうのは、すごく個人の判断だから、急いで決めなくてもいいと思う。でも、身を守るための知識は持っていてほしいな〜!それがまた新たな勇気の種になるかもしれないからね🌱
さて、今日はちょっと真面目な話をしましたが、皆さんはどう思いましたか?コメントで教えてね〜!それじゃ、また次回!


