皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちこです。今日は、最近発表された自主制作映画「アット・ザ・ベンチ」についてお話ししちゃいますね!この映画、めちゃくちゃ面白そうなんですよ~!\(^▽^)/
まず、奥山由之監督が手掛けるこの映画、東京の二子玉川を舞台にした作品なんですけど、なんといってもそのコンセプトが素晴らしいんです!古ぼけたベンチをテーマにして、そこに集う人々の何気ない日常を切り取るっていうアイディア、すごく心惹かれますよね💖
最近、私も友達と一緒に新しいカフェを探すのが趣味なんですけど、そんな時にふと思い出すのが、昔行った小さな公園のベンチ。友達と笑いながらだらだらと過ごしたあの時間が、今でも私の心に残っているんです。だからこそ、あのベンチがどうなったのか、今でも気になったりします。
映画の中では、東京という街の風景がどんどん変わっていく中で、そのベンチだけが変わらずに存在しているっていう描写が、なんだかちょっとノスタルジックで素敵なんです。街の景色って、時間と共にどんどん変わっていくものだし、自分の思い出もどんどん塗り替えられてしまいますよね。それを思うと、この映画を観ることで、忘れかけていた大切な思い出を思い出させてくれるかもしれないな~とか考えちゃいます。
それに、この映画には有名なキャストがたくさん出演しているんです!広瀬すずちゃんや仲野太賀くん、神木隆之介くんなど、豪華メンバーが集結しているのも見逃せません!彼らがどんな会話を繰り広げるのか、想像するだけでワクワクしちゃいますね!(*≧∀≦)
奥山監督は、自分自身の人生の一部を映画に反映させたかったと言っていますが、私も同じように、日常の中にあるちょっとした出来事や思い出を大切にしたいな~って思います。普段は忙しくて忘れがちな心の声が、この映画を通じて再び表現されることで、観客にも共感を呼ぶことでしょう。
さらに、映画は全5編からなるオムニバス作品で、2023年9月に第1編が公開されたばかりなんですよね。続編も楽しみにしています。これからの展開がどうなるのか、私もドキドキしちゃいます!(≧▽≦)
映画の特長として、普通の映画とは違って、奥山監督が手弁当で作っているっていうのもポイントですよね。手作り感がある作品って、逆に作品を見る時の期待感が増します!どんな制作過程があったのか、一緒に作った仲間たちとのストーリーも知りたい!なんて気持ちが沸いてきます。
監督自身が「純粋な創作は生涯の中で何度と出来ることか分からない」と語るように、本当に大切に作られた作品には、特別な魅力があります。そして、地元の人々や共演者たちが集まって、ベンチを囲んで繰り広げられる日常の会話は、どれも心に響くものばかりだと思います。
そして、映画が公開される11月15日は、ちょっと特別な日になるかも。友達と劇場に行って、皆で共感し合いながら観たいな~って思っています。その瞬間、私たちもまた、東京のどこかのベンチに座っているような気分になるんじゃないかな?✨
てな感じで、映画「アット・ザ・ベンチ」、私の個人的な思い入れもたっぷりですが、皆さんにもぜひ観てもらいたい作品です!その心温まるストーリーと、素敵なキャストの演技が楽しみで仕方ないです。東京の街の中で、そんな小さな物語を見つけてみませんか?それでは、また次回のブログでお会いしましょう!バイバイ~!(。・ω・。)