こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆです！今日は、ちょっと面白い、そして心温まる伝統文化についておしゃべりしたいと思います。最近、京都の北野天満宮で夏至の時期に行われる「茅の輪」をくぐる風習が話題になっているんです♥これって、健康や学業成就を願うための素晴らしい儀式なんですが、実際にどんな風に感じることができるのか、ちょっと思いを巡らせてみたくなっちゃうの！
まず、茅の輪って、茅（ちがや）という植物で作られた大きな輪なんですが、これをくぐることで、無病息災を願うという意味があるんだって。大体直径5メートルくらいの大きさで、見た目もすごく迫力があるんですよ。なんだか、これをくぐるだけで魔女にでもなった気分になりそう！✨
そして、6月25日は学問の神様である菅原道真の誕生日なの！これも重なって、大学生や学生たちが「智の輪」として学業成就を願うためにくぐることもあるみたい。この時期になると、友達同士で「今年も夏の宿題頑張ろうね〜」って励まし合ったりして、ちょっとしたコミュニティの雰囲気が生まれるのも良いなあと思うの💖
夏になると、暑いから体調を気をつけないといけないし、そんな時に健康のためのお願い事ができるというのは本当に素敵だと感じます。もちろん、私も毎年自分の健康を守るために、特にこの時期に「無病息災」のお願いをするのは欠かせないの♥だって、健康が第一だもん！
それに、多くの人が集まってくる場所って、独特のエネルギーがあって楽しいじゃない？訪れている人たちがそれぞれの願いを胸に抱えていて、それを叶えようとしている姿を見ると、なんか心が温かくなるんだよね。私もその中にいて、同じように願いを掛けていると思うと「仲間！」って感覚になるのがすごく嬉しくなるの(*´˘`*)
そうそう、私たちの生活も常に新しい挑戦や悩みがあるから、こういう伝統行事が逆にエモい思い出を作ってくれたり、友達との絆を深めたりする良いきっかけになってる気がするんだ。若い世代が伝統を楽しみながら大切にしている姿を見ていると、「私たちも続けていこう！」って思えるし、文化を守ることに貢献している感じも出ているのかも🌈
ちなみに、茅の輪をくぐる際には、言葉も大切。自分の願いをしっかり言葉にすることで、より忘れられない思い出になるし、叶いやすくなるんだとか。だから、お願いする前に自分の中でしっかり考えてみるのもいいかもね！
あと、この「茅の輪」を見た後は、他の場所でも同じような伝統を取り入れているところが多いことに気づいたの。実際、自分の地域にもこういうイベントがあったら参加してみたいなぁ。ちょっと遠出して、カメラ片手にお祭りを楽しむのも良さそう！風景を記録しながら、友達や恋人にシェアするのも楽しみにしてるんだ✨
最後に、この「茅の輪」文化って、ただの行事ではなく、私たちが持つ健康や学業に関する価値観を再確認させてくれる大切な機会だと思うの。次の夏、もし機会があれば、ぜひ参拝してみてほしいな。心と体をリフレッシュして、素晴らしい一年を願うきっかけになること間違いなし！それでは、またね〜！✨
