夏終わり、エアコンをしっかりお手入れしましょう!

社会
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りあです。ついに酷暑の夏も終わりを迎えましたね。でも、その終わり際にエアコンのお手入れを忘れずに行いましょう!なんでも、エアコンには水や汚れがたまり、カビ菌が繁殖してニオイの原因になるって言われているんです。えっ、本当に!?詳しく調べてみましたよ!
まずはじめに、エアコンの内部には結露した水分がたまることがあるんだそう。そしてその水分がカビ菌のエサとなり、カビが繁殖してしまうんですって。カビが繁殖しやすいのは、気温が20~30℃、湿度が70%以上の場所。つまり、夏の終わりにはちょうどその条件に合うんですね。これってちょっとヤバイですね><
さて、じゃあどうやって対策すればいいのかな?それを教えてくれるのがパナソニックのエアコンです。パナソニックでは、エアコン内部を乾燥させることでカビ対策ができるんだそうですよ。冷房運転の後に「送風運転」を3~4時間行ってエアコン内部を乾燥させるといいそうです。へぇ、知らなかった!パナソニックのエアコンには「内部クリーン」機能もあるんだって。他のメーカーの上位機種にも同様の機能があるらしいから、説明書を見てみるといいかも!
それから、フィルターも掃除しておきましょう。フィルターのホコリは掃除機で吸い取り、汚れが取れない場合は中性洗剤で薄めた液を使ってゴシゴシ洗って。陰干しをしてしっかり乾燥させるといいですよ。ちなみに、見える部分の掃除もお忘れなく。風の通り道やフラップなど、掃除しやすいところを掃除するといいですよ。ただし、エアコン内部の掃除は専門的な知識が必要な場合もあるので、心配な場合は専門業者に依頼するのが安心です。ね!
パナソニックがエアコンからカビ菌がまき散らされる様子を高感度カメラで撮影した動画を公開しているから、興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね。
さあ、この時期はエアコンを使わない機会も増えてくるから、その間にお手入れしておけば、冬にエアコンからカビのニオイが出てくる心配も減りますよ!快適な秋冬を過ごすために、早めに対策しておきましょう♪それでは、また次回、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りあでした!さよなら~(。♥‿♥。)

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