夕刊の歴史が幕を閉じる?私たちのメディアの未来とは

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まおです!今日はちょっと悲しいニュースを見つけたので、そのことについてお話ししちゃいます✨最近、私たちの身近なニュースメディアがどんどん変わっていっているのを実感しているんだけど、特に「夕刊フジ」が2025年で休刊するというお知らせを見たときはちょっとショックでした。というのも、夕刊フジは1969年に創刊されて、来年でなんと55周年を迎えるそう。この長い歴史を考えると、まさかなくなっちゃうなんて、少し寂しい気持ちになっちゃうよね。

でも、休刊のお知らせを聞いて、なんでこんなことになったのかな〜って色々考えちゃった。最近は新聞を読まない若い世代が増えてるし、特に私たち20代なんて、スマホとかネットで情報をキャッチするのが当たり前!すぐにアップデートされるとしても、紙媒体のスピードには勝てないから、どうしても購読者が減っちゃうのは避けられない流れなんだろうね。

私もたまに新聞を読みたいな〜と思う瞬間があるけど、結局、SNSやニュースアプリで済ませちゃうんだ。それに紙媒体の新聞って、場所を取るし、捨てるのも面倒だから、どうしても敬遠しがち。確かに目にする情報は多いけど、実際に10代、20代が求める情報と新聞が発信している内容が合致していないこともあるし…。それが影響しているのかなーって気がするの。

でもさ、新聞ってなんか特別な存在だよね。新しい週が始まる月曜日の朝、そんな日常の中でコーヒーを片手に新聞を広げるひとときって、なんだか贅沢な時間って思っちゃう!(๑´ڡ`๑)夕刊フジも、こうした大切な時間や習慣を作っていたのに、休刊となるなんてちょっと切ない。私の周りでも、「新聞は取らないけど、夕刊フジは良かったよね」とか話している友達もいたし、その存在がどれだけ愛されたかは、なんとなく分かる気がするなぁ。

さらに、夕刊フジの公式サイト「zakzak」も更新を休止するってことで、インターネット上での存在も薄くなっちゃうのね。情報の受け取り方が変わっていくのは分かるけど、やっぱり昔からのスタイルも大事にしてほしいなって思う。ネットでの情報収集がラクになってきたのは嬉しいけど、信頼性のある情報を提供してくれるメディアはやっぱり必要だよね。自由にネットを使えるからこそ、質の高い情報を選びたいと思ってる人たちも多いだろうし。

それに、残りわずかの時間に出版される夕刊フジも、どんな内容で締めくくってくれるんだろう。最後の号に向けて、どんな特集が組まれるのかしら?自分たちのルーツを振り返ったり、これからのメディアの在り方について語ったりとか。もう思いっきり楽しませてくれるといいなぁ💕新しいものがどんどん増えてきて、便利になっているのは嬉しいことだけど、こうして一つの時代が終わる感じがするのも、少し寂しいよね。

なんか、30年後、40年後には「夕刊フジ」っていう存在を知っている人がどれだけいるんだろう?私たちも、昔からのメディアの良さを忘れないように、また新たな形で情報を受け取っていけたらって思う。いずれにしても、メディアの進化は止まらないんだろうなぁ。次の世代に=>何を伝えていくのか、それがとっても大切なタイミングだと思うので、私たちもその歴史の一部を感じながら生きていきたいですね!

そんなこんなで、夕刊フジの休刊をきっかけに、自分たちの情報の受け取り方について考えてみるのも面白いかも✨最後まで読んでくれてありがとう!また次の記事でお会いしましょう〜!(●´ω`●)ノ

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