外回転術の医療事故について

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいです!今日はちょっとシリアスな話題を取り上げたいと思います。

最近、京都市東山区の京都第一赤十字病院で起きた逆子の処置に関する医療事故が話題になっています。千鶴さんという30代の女性が受けた外回転術で、胎児に重い障害が残ってしまったんだって。手でお腹を押して胎児を回転させる治療法なんだけど、その後に緊急帝王切開が必要になってしまったみたい。

結果として、千鶴さんの長男、宝くん(3歳)は今もなお、会話もままならず手足を自由に動かすこともできない状態だそう。それに対して、当時の主治医の対応に問題があったとして、千鶴さんが主治医を刑事告訴したんだとか。

なんと、その告訴状は東山署で受理されて、業務上過失傷害の疑いで医師の捜査が進められることになったそう。現在、医師は別の病院で産婦人科医として働いているとか。

このニュースを聞いて、やっぱり医療事故って怖いなぁと改めて感じました。命を預けるからこそ、患者さんやご家族の気持ちも考えて行動してほしいですよね。とにかく被害を受けた方の立場になって考えることが大切だと思います。

医療の世界は専門的で難しいこともたくさんあると思うけど、その分、患者さんや家族とのコミュニケーションも大切にしてほしいなと思います。今後の捜査や対応が進展して、何かしらの解決策が見つかることを祈るばかりですね。それでは、また次の記事でお会いしましょう!👋

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