こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まおです😊 今日は、映画を通じて多文化共生や自分のアイデンティティを考えさせられる素敵なドキュメンタリーについてお話ししちゃいます!最近、多様性が大事だって声が大きくなっているけれど、自分のルーツや文化を大切にしたいって思うのも当然だよね。そういう気持ちを大切にしながら、私たちの周りに存在するさまざまな文化について知っていくことは、ほんとに重要だと思うの。
さて、先日行われたある映画祭では、日本に住むコリアン女性たちの生き方や選択を描いたドキュメンタリー3作が上映されたみたいで、私も観たかったな~って思っちゃった!映画はその国の文化や歴史を映し出す鏡だから、そこからいろいろ学べることも多いよね。
特に、「ホルモン」という作品が注目を集めていたみたいで、主人公の辛淑玉さんが差別と闘い続ける姿を描いているって聞いたとき、すごく感動しちゃった。辛さんは、日本でコンサルタントや文筆家としても大活躍しているし、特に私が好きなのは、彼女が自らの言葉で経験を語っているところ。やっぱり、自分のストーリーを他の人とシェアするって大切だよね。みんな思っていることを声に出さないと、誰も気づいてくれないし、その声を届けることで初めて理解が深まると思います!
それで、もう一つ気になったのが、「SHISO」という作品。この映画の監督が描くのは、在日コリアン3世としてのアイデンティティ。家族や周囲の人々とのインタビューを通じて、彼女自身の心の内側を掘り下げているみたい。この世代の女子としては、すごく共感できる部分がたくさんありそうだなと思って。自分のルーツを大切にしながら、でも新しい環境でどうにか生きていこうとする姿勢、ほんとに素晴らしいよね。若いって大変だけど、自分を表現するって本当にカッコいいことだよね!
さらにもう一つ、「Memories Showers Seas」もあるみたい。これは済州島からの難民の話で、日本に逃れた在日コリアン1世のキム・ドンイルさんの遺品をテーマにしているそうで。もう、なんだか歴史とアートの融合みたいで、すごく興味深い!アートって、人の感情を直接的に動かす力があると思うし、個々の経験を尊重しながら伝えるってすごく素敵なことだよね。その中で、彼らの共有される記憶をたどることで、私たちが普段感じることのできない感情を体験できちゃうかも。
正直、映画を観ることって、自分の視野を広げる素晴らしい方法だと思う。面白いストーリーに触れることで、自分の価値観や考え方にも変化が訪れること、よくあるし。特に、そんなドキュメンタリーを通じて新しい時代の女性たちがどんな選択をしているのかを知れるのは、すごく嬉しいし、未来の希望が見えます☆
みんなも、映画を観ることで自分の周りの多文化共生やアイデンティティについて考えてみてはいかがでしょうか?そういう気づきがあると、普段の生活が少し変わって見えるかもしれないよ!それじゃあ、またね!