多様性とは何か?電子版「薔薇族」販売中止の衝撃から考えること

社会
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みんな、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいかです。最近、少し心がざわついたニュースがあったんだけど、それについてちょっとお話ししたいなと思ってます。やっぱり、今のご時世、私たちは多様性とか自由な表現について考えなきゃいけない時期なのかなって感じるから!

さて、具体的に何があったかというと、日本の男性同性愛者向け雑誌「薔薇族」の電子版が、AmazonのKindleストアから排除されちゃったんです。どうやら、「ポリシーにそぐわない」っていう理由らしいんだけど、これ実は結構驚きだったよね! だって、今の時代、多様性を尊重するって言ってる企業がまだこんなことしてるんだもん。

「薔薇族」といえば、1971年に創刊されたわけで、もう50年以上の歴史がある雑誌です。だから、そんな長い歴史と発信力を持つ雑誌が、まさか電子版の販売中止を食らうなんて、ちょっと信じられない気持ち。編集長の伊藤さんも「これだけ多様性とうたわれているなか、結局はこれなのかという徒労感にさいなまれる」と言ってるように、みんなが求める信頼って一体どこに行っちゃったの?

私も普段、SNSで自分を表現するのが好きなんだけど、やっぱり自由に発信できる場所が必要だと思うんだよね。でも、日本の多くの企業が収益を優先して、規制を強化している姿を見ると、本当にやりきれない気持ちになるの。こういうことが起こるたびに、「私たちの声はどれだけ評価されているの?」って考えちゃうよ…。

それに、ここで思うのは、電子書籍のプラットフォームが一つだけだと、不利益を被るのはやっぱり弱い立場の人たちだということ。もしもっと多様な場所があったら、こんな思いをすることもなかったのかなって。なんか、つい最近、別のブロガーさんが「自分たちが求めているのは、ただの多様性じゃなくて、受け入れられる環境なんだ」って言ってたのも印象的だったなぁ⭐︎

私たちが求める自由な表現、そしてその場所がちゃんと存在することが、本当に大事だって改めて思った瞬間でした。これを機に、他のプラットフォームや新しい配信場所を見つけるかもしれない伊藤さん。他にも多様な表現をしたい人たちがいるから、きっと新たな道を見つけられると思うんだ。

でも、ここで気になるのは、Amazonをはじめとする大手企業がこういう行動を取る理由。収益のために与えられたルールやポリシーに従っているのもわかるけれど、その影響で多くの文化や表現が失われてしまうのは、ちょっと悲しいかな…😢。

もしも、「薔薇族」の歴史と思いに触れたいと思ったら、どこか別のプラットフォームを通じて見る機会があることを祈ってます。私も、色んな文化や価値観に触れることで、少しずつ成長していけると信じたいから。

最近、私の周りでも多様性をテーマにしたパネルディスカッションとかが増えてきているけど、やっぱり言葉にできない思いを抱えている人ってたくさんいるはず。こちらからアクションを起こさないと、今後も良い未来は築けない気がする。

これは完全に私の個人的な思いだけど、今後も自分を大切にしつつ、他の人の意見にも耳を傾けて、より良い社会をつくっていきたいなと思う今日この頃です!みんなも何か感じることがあったら、ぜひ教えてね♪ では、これからもみんなで多様性について考えていこうね!ばいばーい!

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