こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あおいです☆最近、ちょっと気になっているイベントがあるんだよね。それは、東京ドキュメンタリー映画祭の開催!今年で8回目を迎えるこの映画祭は、12月6日から12月19日まで新宿のK’s cinemaで行われる予定なの。気になるラインナップも発表されて、わくわくが止まらないよ~!(≧▽≦)
まず、この映画祭の魅力の一つは、その多様性。毎年、国内外からさまざまな作品が集まるから、本当に目が離せないの。在りし日の出来事や、リアルな人々の声を映し出すドキュメンタリーは、私たちに新しい視点を与えてくれるんだよね。今年は、特集で「台湾記録片」が紹介されるみたいで、台湾の文化や伝統を知る絶好のチャンス!台湾の食品や音楽とか大好きだから、どんな作品があるのかめっちゃ楽しみ(*^^*)
特に注目したい作品として、長編部門のコンペティションがあるんだけど、その中に入っている「九州大学 彦山生物学実験施設」という作品が気になるの!4年間にわたって取材したっていうから、どれだけ深くその場所を掘り下げているのか、興味津々!昆虫好きな研究者たちの情熱を描きながら、自然の大切さについても考えさせられる作品なのかなって思う。
次に紹介したいのが「詩人iidabii~ある宗教2世の記録~」。宗教の中で育った人々の複雑な心情を描いた作品で、言葉を大事にしながら生きることの難しさを追求しているみたい。この作品を通して、信念や価値観がどうやって人を繋いで、また分断するかを考える機会にもなりそうだよね。なんか、心に響くものがありそうで、涙腺が緩みそう >_<
それから、面白いタイトルの「モテモテのテーマ」も気になる~!22歳の男の子が、モテたくてバンドを結成して音楽活動をするっていうお話なんだけど、青春を感じるよね!どんな苦悩や成長が描かれているんだろう、私も青春時代に「モテたい!」って思ったこと、あるから共感しちゃうかも。それに、友人たちの証言を交えながら進んでいくストーリーも面白そうだよね!
「浮浪調律」という作品も、注目しているよ!この作品の主人公は、60歳を超えたミュージシャン。独自の音楽性を持ちながら、時代に立ち向かっていく姿を描いているみたいで、年齢に関係なくチャレンジする姿勢、私も見習いたいな!音楽や生活の中での変化にどう向き合っているのか、とても楽しみ。
また、観たい作品の一つが「UNVOICED」。コロナ禍を経験した人々へのインタビューを中心に展開される内容なんだけど、あの時の苦しみを語ることがどれだけ大変だったか、考えると胸が詰まるね。でも、その声が忘却への抵抗になっているっていうのが、響くものがあるなって思う。
自然との共生をテーマにした「WITH」も、映画祭での注目作。京都や奈良で撮影されたもので、地域社会がどう変化しているのかが描かれるらしい。この映画を観ることで、私たちが日常生活で見落としがちなことに気づかされるかも?
そして、香港の民主化運動についての記録を描いた「紅線 Red Line」。言論の自由が奪われるという現実に向き合う記者たちの葛藤が描かれているみたいだけど、これは本当に深いテーマだよね。この映画祭では、こういった社会的な背景を持った作品が多いから、観る人に考えるきっかけを与えてくれると思う。
最後に「晩夏ノ蝉」。自給自足の生活を送る夫婦の物語だけど、現代のサラリーマン生活に疲れた私にとって、もう一度考えるべきテーマかもしれないな~。伝統と現代の板挟みになりながらも、どのように生きるべきかを問いかけてくれる作品になりそうで楽しみ!
この映画祭は、自分の知らない世界を広げてくれる素晴らしい機会だと思う。毎年、本当に多様な作品が集まるから、心に残る作品がきっと見つかるはず!皆さんもぜひ、ぜひ足を運んでみてくださいね。私も行けたら、感想を伝えたいな!それでは、またね~(≧▽≦)ノ


