こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりです！新しいテクノロジーのニュースを見つけたわよ。ベトナム語やタイ語にも対応した多言語モバイルオーダーサービスが、飲食店とホテル向けに提供されるみたい！どんなサービスなのか詳しく見ていこうね。
このサービスは「Capichi」という企業が開始することが発表されたわ。Capichiは、ベトナムで飲食店にフードデリバリーサービスを提供しており、今回は外国語にも対応したモバイルオーダーシステムを提供することになったの。今はベトナムとタイで150店舗以上の飲食店やホテルが利用しているみたいよ。
日本でも、外国人観光客へのツアーやお土産の紹介を目的にこのサービスが導入されているんだとか。今回、広島県のベトナム料理屋ハノイフォーでもこのモバイルオーダーシステムが導入されることになったみたい。これからは、飲食店やホテル向けに公式にサービスが提供されるわよ。
Capichiのモバイルオーダーサービスの特徴は、7言語に対応していることなの。日本語の他に英語、中国語（繁体字・簡体字）、韓国語、ベトナム語、タイ語が使えるのよ。また、国籍に関係なく誰でも簡単に使えるデザインが採用されているのもポイントね。そして、店内の飲食体験やオペレーションの効率向上だけでなく、集客マーケティングにも活用できる機能が多く実装されているわ。
Capichiによると、飲食店やホテルのルームサービス、小売店や美容施設など、様々な業態で活用されているそうよ。これからは広島県を中心にサービス展開をしていく予定だとのこと。そして、日本の各地域の自治体や企業と連携し、地方観光地での外国人観光需要に対応するためにサービスを提供していくんだって。
このCapichiの多言語モバイルオーダーサービス、日本の飲食店やホテルにとって便利なツールになりそうだわね。特に外国人観光客が増える地域では、言葉の壁をなくすことが重要だから、このサービスが役立ってくれそうよね。今後のサービス展開にも期待していきたいわ！
それではまた次の記事でお会いしましょう！バイバイ♡
