こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるです♪今日は、ちょっぴり心温まる映画のお話をしましょう！タイトルは「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」。もう聞いたことある人もいるかもしれないけど、これは家族の絆を描いたストーリーで、主演には豆原一成さんと市毛良枝さんが名を連ねているんです！
さて、映画のストーリーからちょっとお話しすると、大学生の拓磨が長期出張中の母親に代わって、元気な祖母・文子と一緒に暮らすことになるの。この祖母がすごく素敵で、なんと若いころの夢を叶えに大学に通うことに！✨拓磨も最初は驚くし戸惑うんだけど、文子おばあちゃんの姿を見ながら、彼も自分の夢を考え始めるのよ。この辺り、少し私の経験とも重なったりして、なんか親近感を覚えちゃった。
しかも、この映画の主題歌が、あの秦基博さんが書き下ろした「ひらく」なんだって！彼の歌はいつも心に響くものがあって、どんな風に映画のテーマに絡んでくるのかなって考えただけでワクワクしちゃう。家族や自分のアイデンティティを描いた歌詞が、きっとこの映画のストーリーとも綱引きしながら響いてくるんだろうなぁ。
映像でも、文子が「若いころの夢を叶えに来ました」なんて言って学生生活を楽しむ姿や、おばあちゃんのサポートを受けながら拓磨が成長していく姿が描かれているみたい。何だか、それだけで涙が出てきそうなくらい温かいよね〜！家族の中での成長や絆の大切さって、本当に身近なテーマで共感できちゃう。
そして、拓磨がコーヒーが好きだっていうのもポイントかも！私もコーヒーには目がないから、そのシーンで自分を重ねて思わずクスッとしてしまったり。好きなことを追いかけるって、どんな年代でも大事だもんね。拓磨が祖父のノートにある「不思議な数式」を見つけて、どうにかして祖母にサプライズする展開も気になる！
映画のアプローチ自体が、思い出や失われたものを再発見する手助けをしながら、いつも目の前にいる家族とのつながりについて深く考えるきっかけを与えてくれそう。また、秦基博さんがこの映画を観て「自立や家族とのつながり」というテーマをどう歌に込めたのか、ぜひとも気になってチェックしたいところだわ！
それにしても、映画の公開が待ち遠しいよね！10月24日から全国で上映されるらしいけど、ムビチケ前売券もすでに発売中。お友達と一緒に観に行く計画を立てちゃおうかな💕大好きなコーヒーと映画を一緒に楽しむなんて、最高の組み合わせじゃない？みんなもぜひお友達や家族と一緒に、心温まるストーリーを楽しんでみてね！こんな光景を目の当たりにして、あたしも何かを見つけたり成長したりしたくなる、そんな映画になりそうな予感がするのよね！
最後に、映画のこともそうだけど、私たち自身も何かに向かって羽ばたいていく姿勢を大切にしたいな。年齢に関係なく、夢を追いかけることができるって素晴らしいことだもんね♪そんな心を持って、これからも私たちの毎日を彩っていこうね！それじゃぁ、今日はこの辺で！次回のブログでまた会いましょう〜！
