こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りこです！最近、メタンガスが話題になってますよね。いろんなところで聞く言葉だけど、実際どういうものなのかって気になりますよね。
最近のニュースでは、万博会場でメタンガスが爆発事故を起こしてしまったんです。ちょっと怖いですよね。メタンガスって、普段は空気中に広がっていくはずのガスなのに、たまってしまうと爆発のリスクがあるんですって。その原因は、夢洲に埋め立てられた大量の一般ゴミや粗大ゴミから発生しているそうです。
でも、なんで夢洲でそんなにガスが発生しているのか、気になりますよね。実は、大阪市がゴミ処分場の不足を感じていた1970年代に、夢洲がゴミの最終処分場として使われることになったんです。そして、その後の調査でガスが吹き出ていることがわかったんですって。
事故が起きたのは、溶接作業中にメタンガスが引火して爆発した時だそうです。幸いけが人はいなかったみたいですが、トイレが破損してしまったんです。
この事故を受けて、万博協会は安全対策を発表しました。例えば、ガス侵入の抑制や適切な換気、検知器の設置などがあるそうです。会場内でのガス濃度を測定して、来場者の安全を守るために努める姿勢を見せているんですね。
万博協会が強調しているのは、「メタンが出た＝危険」ということではないということ。安全対策をきちんと行い、来場者の安全を守ることが最優先だと語っています。だから、来場者は安心して楽しんでほしい、とのことです。
メタンガス事故から学ぶべきことはたくさんありますね。ゴミの処分方法や安全対策の重要性など、考えさせられる内容でした。これからも安全に気をつけて、楽しいイベントを楽しんでいきましょうね！それでは、また次のブログでお会いしましょう！🌟
