大作映画だけじゃなく、小規模な作品ももっと楽しんで!

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいりです!今回は映画業界の話題をちょこっと取り上げてみたいと思います♪

最近、米国で開催された映画関係者向けのコンベンション「シネマコン」で何やら面白い話が飛び出していましたよ!全米劇場所有者協会の代表が、最近のハリウッドが大作映画に偏りすぎているんじゃないかと懸念を示したんだって。マーベルや『ミッション: インポッシブル』、『ワイルド・スピード』などの大ヒットシリーズもいいけれど、もっと多様な作品を提供してほしいってことなんだって!

例として「ゴジラ-1.0」や「パスト・ライブス 再会」といった小規模予算の作品の成功を挙げて、観客に多様な選択肢を提供することの重要性を訴えていたみたい。確かに、大作映画だけでなく、小規模な作品にも注目していくことで、映画業界がさらに活性化する可能性もあるかもしれないですね!

さらに、2023年には「バービー」や「オッペンハイマー」、そして「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」などの大ヒット映画が続々と公開される一方で、興行収入がコロナ前の水準に戻っていない現状も指摘されていました。昨年のダブルストライキの影響で作品不足に悩まされている映画館も多いそうで、映画業界全体がさらなる成長を遂げるためには、新たなコンテンツを生み出すための投資が不可欠だと呼びかけているんです。

そんな注目の映画関連イベント「シネマコン」は4月11日まで開催されているそうなので、映画好きの私としては今後の映画業界の動向にも期待が高まっています♪もちろん、大作もいいけれど、小規模な作品にもっと注目して、映画の楽しみ方を広げていきたいですね!それでは、次回のブログもお楽しみに!

タイトルとURLをコピーしました