大切な人を亡くした父親の手紙が映画化!感動必至の予告編公開!

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みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほです。今日は、感動的な映画の予告編をご紹介します!

みなさん、父親って素敵ですよね。特に家族を守るために頑張っている姿は、胸が熱くなりますよね。そんな素敵な父親の姿が描かれた映画が、11月10日から全国公開されるんです!

その映画の題名は、「ぼくは君たちを憎まないことにした」。この映画は、2015年に起きたパリ同時多発テロの出来事を元にした感動作です。

予告編を見ると、パリのコンサートホールでのテロの場面があります。アメリカのバンドのライブ中に起きたこの事件では、多くの人々が犠牲者となってしまいました。主人公のアントワーヌも、このテロで大切な人を失ってしまったのです。

しかし、アントワーヌは諦めずに立ち上がります。彼は手紙を書き始めるのです。それは、父親としての決意表明であり、亡き妻への思いを綴ったメッセージでもあるのです。その手紙は、SNSを通じて世界中に広まり、多くの人々に支持されました。

予告編では、アントワーヌがこの手紙をテロリストに向けて投稿している様子が描かれています。彼は「憎しみを贈らない」と強く宣言し、自分と息子の幸せな人生を送ることでテロリストに勝つと意志を示しています。その姿勢に、私は心から感動しました。

さらに、予告編にはアントワーヌと息子の触れ合いのシーンもありました。小さな息子が亡くなった母の動画を見て喜んでいる姿や、父子が母の墓前で抱き合っている場面が印象的でした。その二人のこれからに対する想いが伝わってきて、私は涙がこぼれました。

この映画は11月10日からTOHOシネマズ シャンテをはじめとする全国で公開されます。ぜひ、心温まるこの映画に足を運んでみてください。きっと、感動で胸がいっぱいになること間違いなしです!

それでは、また次回の記事でお会いしましょう♪

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