ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきこです!今回は、大阪公立大学が起こした毒物紛失問題について考えてみたいと思います。
最近、大学で起きた大きなトラブル。なんと、致死量にあたる毒物が紛失してしまったそうなんです!その毒物はなんと「青酸カリ」など合わせて50グラムも!致死量というからには、とんでもなく危険なものなんですね…。
大学は毒物や劇物の在庫量を点検していたけれど、紛失した薬品は1998年以降、使用されていなかったそう。それにしても、なぜそんなに危険な薬品を保管していたのか、不思議ですね。
でも、大学は新たなルールを作ることを決定したみたいですよ!3年以上使用されていない毒物は廃棄処分することや、薬品などの保管庫は学生だけで解錠できないようにすることなど、再び同じ問題が起きないように対策を講じるそうです。
僕たち学生からすると、こんな事件は本当に心配ですよね。大学の安全管理がどこまでしっかりしているのか、疑問に思ってしまいます。でも、大学側も反省しているようで、今後は責任教員のもとで管理が徹底されるとのことです。
このような事件から学ぶべきことはたくさんあると思います。安全管理や管理体制の重要性を改めて感じさせられますね。これからは、より安全な環境で勉強や研究が行われることを願うばかりです。それでは、今日はこの辺で。次回のブログもお楽しみに!(o^▽^o)