みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えみです♪今回は、大阪公立大学で起きたちょっぴりヒヤリとする事件についてお伝えします。
なんと、大阪公立大学の研究室で保管されていた「青酸カリ」という薬品がなんと50グラムも紛失されたんだとか!この青酸カリは、わずかな量でも死に至るほどの猛毒で、大学によると合わせて160人分の致死量もあるとのこと。怖いですよね。
紛失したのは工学研究科の研究室で保管されていたシアン化カリウム25グラムとシアン化ナトリウム25グラム。どちらも80人分の致死量に当たるそうです。先月の2日に在庫点検をしていた教員が気づいたそうですが、14日になって大学側に報告されたとのこと。驚きですね。
大学側は全研究室に緊急点検を指示し、警察にも相談しているそうです。これって正直かなりヤバいですよね。青酸カリを含む薬品は専用の保管庫に入れられていて、管理も厳重だったはず。でも、使用履歴が2010年以降にないとか。これは問題ですよね。
青酸カリは本当に怖い毒物で、呼吸困難や意識障害を引き起こし、最悪の場合は死に至ることもあるんです。致死量は0.15~0.3グラムで、取締法の指定毒物になっている厳しい薬品です。
大学の安全管理に不安を感じますが、これからの展開が気になりますね。事件の裏にはどんな事情があったのか、しっかりと明らかにされてほしいです。皆さんも気をつけて、安全第一で過ごしましょうね!それでは、えみでした!またね~(´• ω •`)ノ