ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆみです!最近、めっちゃ話題になってる映画があるんだけど、それ知ってる?その映画、『人間の境界』っていうんだけど、ベラルーシとポーランドの国境に関する問題を扱った作品で、ベネチア国際映画祭で審査員特別賞を受賞したんだって!ジャンルはドラマ系の問題作で、監督はオスカー経験もある有名な人なんだって。実際の難民たちの体験を元に描かれていて、18の賞も受賞してるんだってね!
実はこの映画、製作がかなり波乱含みだったみたいで、政府や各団体との激しい対立があったらしいよ。監督は本当に命をかけてこの問題作を作り上げたそうで、撮影現場では警察官に訪問されたり、ヤジを飛ばされたこともあったんだとか。それでも、監督は自らの信念を貫いて映画を完成させたんだって。すごいよね、その姿勢!
そして、ポーランドで公開された『人間の境界』は大ヒットして、政府が隠そうとした真実に対する関心を高める効果をもたらしたそう!監督は今後も新作に取り組んでいるみたいで、テーマはユダヤ人の文豪フランツ・カフカの生涯って言ってるんだって。楽しみだね!
この映画、ちょっと重いテーマだけど、社会問題を浮き彫りにするために作品を作るって、本当に素敵だと思わない?アーティストとして、っでも人間として、立場を示すって大事だよね。映画ってすごい影響力があるから、こういう問題作はどんどん作られていくといいなぁ。とにかく、『人間の境界』はぜひチェックしてみてね!