大津祭でのちまき撒きが曳山停止中に変更に!400年の伝統を誇る豪華な祭り

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうかです!今回は滋賀県大津市で行われる伝統の「大津祭」についてお伝えしますよ~♪

大津祭とは、なんと約400年もの歴史を誇る素晴らしい祭りなんです!国の重要無形民俗文化財にも指定されているんですよ~すごいですね!この祭りでは、からくり人形を載せた豪華な曳山が市内を巡るんですよ☆彡

大津祭の始まりは、塩売りの商人がタヌキの面をかぶって踊ったことからだと言われています。そして、お囃子の「コンチキチン」が流れると、見物客も興奮して豪華な曳山をたくさんの写真におさめるんですって!

それまでは、曳山が移動中に「ちまき」を撒くという恒例行事があったんですが、今年からはちょっと変更があるみたいです。なんでも、警察から「曳山は軽車両に該当する」と指摘され、移動中のちまき撒きが道交法違反になる可能性があるそうなんです。

そのため、祭りの運営側は雑踏事故の予防の観点から、曳山の停止中にちまきを撒くことになったそうです。ちまきを撒く時間帯が変更されるとはいえ、祭りそのものは変わらずに続けられるので、安心ですね!

大津祭はもうすぐ開催なので、私も楽しみにしています!その日は、素敵な写真を撮って、お祭り気分をたっくさん味わってきますね~♪みなさんもぜひ、大津祭に足を運んでみてくださいね!

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