こんにちは、みなさん！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ほのかです♪ 今回は、神戸市で起きた悲劇的な事故についてお伝えします。
先日、神戸市東灘区の阪神高速湾岸線で、渋滞中に軽自動車４台が関係する玉突き事故が発生しました。この事故で、大破した軽自動車に乗っていた男女が亡くなったとのことです。
事故は午前11時すぎ、阪神高速湾岸線の下りにて起きました。この時、渋滞が発生しており、停車中の軽自動車に大型トラックが追突し、その衝撃で軽自動車は前のタンクローリーに追突してしまったのです。
軽自動車は大型トラックの追突によって数十センチほどに潰れ、車内には７０代の男女の姿がありました。残念ながら、彼らはこの場で命を落としてしまったのです。
警察はこの事故の責任を問うべく、大型トラックを運転していた切幡伴宏容疑者を現行犯逮捕しました。取り調べに対し、彼は「車内で荷物が落ちてよそ見をした」と供述したということです。ですが、これによって命を落とした男女の不幸を帳消しにすることはできません。
交通事故は私たちが日々生活している中で起こりうる身近なリスクです。特に渋滞中は注意が必要で、ちょっとした不注意が大きな悲劇を引き起こすこともあるのです。
今回の事故は、「よそ見運転」が原因とされていますが、私たち自身も反省しなければなりません。運転中のスマホ操作や、車内での集中力の散漫さによる事故は後を絶たず、これからも同じような悲しい事件が起こらないよう、私たち一人ひとりが交通ルールを守り、周りとの安全な距離を保つようにしましょう。
亡くなった男女のご冥福をお祈り申し上げます。交通事故は防げるものも多くあります。少しでも事故が減り、安全な社会を作るために、私たちも日々気を引き締めていかなければなりませんね。今回の事故が少しでも多くの人々の意識を変えるきっかけとなれば、と願っています。それでは、また次の記事でお会いしましょう！◡̎⃝︎⋆︎*
