おはようございます！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやです！今日はちょっとシリアスなニュースをお届けしますよ〜( ﾟДﾟ)
大阪で初めての摘発が行われたんですって！その内容は、アダルトビデオ（ＡＶ）に出演する女性たちを守るための法律である「ＡＶ出演被害防止・救済法」に違反したとして、制作会社の役員が書類送検されたっていうものなんです( ；∀；)
これ、結構重いんですよね。詳しく話していきましょう！
事件が起きたのは、大阪府内。福岡県糸島市に住む映像制作会社の代表取締役、４０歳の男性が書類送検されたんだって！こちらの男性は、２０代の女性とＡＶ出演契約を結ぶ際、具体的な撮影内容が記載された契約書を渡さなかった疑いが持たれているんです。えっ、それって違法なの！？と思うかもしれませんよね。でも実は、今年６月に施行された「ＡＶ出演被害防止・救済法」では、女性たちが公開から一年間は無条件で契約を解除できることになっているんです！それが守られなかったということで、今回の摘発に繋がったのです。
さらに、この男性は女性に出演料として１回あたり４万円を支払っていたそうです。お金も絡んでくると、ますます問題が深刻になりますよね・・・。
事件は被害女性が警察に相談したことから発覚したそうです。女性は「ＡＶに出ていることが知人にバレたのでどうにかできないか」と相談し、警察が動いたんです。被害女性の勇気ある行動に敬意を表したいですよね。
一方、男性は容疑を認めたものの、新しい法律が施行されるのを把握していたため、弁護士を呼んで勉強していたそうです。でも、それでも現行法に違反してしまったわけで、厳しい目が向けられることになりました。
まだまだ話題になりそうな事件ですが、アダルトビデオ業界でも女性たちを守るための法律が整備されていることはとても意義深いことだと思います。今後も被害がなくなるよう、きちんと法律が守られる環境づくりが求められると感じました。
それでは、今日も１日頑張りましょうね！以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやでした〜！
