大阪で起きたリベンジポルノ事件で男性が起訴内容を認める - 大阪府警が誤認逮捕したことを謝罪

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるなです!今回は大阪で起きたリベンジポルノ事件についてお伝えしますね。

去年、大阪府警がリベンジポルノ被害をめぐり男性を誤認逮捕した事件がありましたが、ついに裁判が始まり、男性は起訴内容を認めたそうです。

この事件では、美容師の山本紘平被告(31)が別の男性になりすました上で、同僚だった女性に対し面会や裸の写真を要求し、応じなかった場合には関係先に女性の性的な画像を送信すると脅迫した罪に問われています。さらに、山本被告は女性が勤務していた美容室になりすましてインスタグラムのアカウントを作り、性的なサービスをしているといううその投稿をし、美容室の信用を毀損し業務を妨害した罪でも起訴されています。

初公判で、山本被告は起訴内容について「間違いはない」と認めました。

被告の犯行動機について、検察側は過去の恋愛関係で拒絶された経験などから「他人になりすまして自分に相談させようとした」と指摘しています。

この一連の事件については、山本被告がなりすましていたとされる男性を大阪府警が誤認逮捕したため、府警は男性に謝罪し、「再発防止に取り組む」とコメントしていました。

リベンジポルノという言葉自体、最近よく耳にする機会が増えましたが、まだまだ被害が後を絶たないのが現状です。SNSやインターネットの普及により、誰でも簡単に情報を発信できるようになった反面、それが悪用されるケースも増えているのです。

思いやりのある行動やネットリテラシーの向上が求められますね。女性のプライバシーや尊厳を守るために、私たちにできることは、相手の個人情報やプライベートな写真を無断で拡散せず、SNS上でも配慮ある行動を心掛けることです。

みんなで協力して、リベンジポルノの被害をなくすための取り組みを進めていきましょう!それでは、また次の記事でお会いしましょう♪ヾ(^-^)ノ

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