大阪で起きた体罰問題についての私の見解

社会
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいです!今日はちょっとシリアスな話題についてお伝えしますね。

最近、大阪で大変な問題が起きました。大阪偕星高校の野球部で、監督が部員に体罰を加えていたことが発覚したのです。元プロ野球選手の監督が、野球部員に頭を床に押し付けるなどの体罰を与えたというのですから、驚きですよね!

去年の11月には、1年生の部員を押し倒し頭を床に押し付ける体罰をしたとのこと。そして、なんと8月には同じ生徒(2年生)のほっぺを2度ビンタしたそうです。幸いにも生徒にけがはなかったそうですが、やはり体罰は絶対に許されるべきではありませんよね!

この問題は、8月22日に防犯カメラ映像がSNSに投稿されることで発覚しました。その後、学校が聞き取り調査を進め、監督は部員と保護者に謝罪しています。学校側は監督を指導停止の謹慎処分としましたが、「反省が認められれば監督に復帰させる」という方針を示しています。

正直言って、私はこの方針には疑問を感じています。体罰は絶対に許されるべきではありませんし、監督としての責任も重大だと思います。何度も同じ生徒に対して体罰を行うなど、信頼関係を損ねる行為は許されません。大阪偕星高校は、過去にも不祥事が相次いでいるとのことですが、こうした問題が繰り返されるのは本当に悲しいことです。

私たちは、スポーツを通じて仲間と協力したり、達成感を味わったりすることができるはずです。しかし、体罰のような暴力は全く逆効果です。選手たちが心身ともに健康で、成長を遂げるためには、適切な指導が必要です。もちろん、厳しい指導は必要かもしれませんが、それは決して体罰ではなく、個々の能力を引き出すものであるべきです。

今後、大阪偕星高校がどのような対策を取るのか、私たちも注目していかなければなりません。どれだけの反省があろうと、体罰を行った監督に復帰の機会を与えることは、私の中では疑問です。もっと真剣に生徒たちの守りを考え、適切な指導環境を整えるべきだと思います。

関係者の方々には、この問題を真摯に受け止め、再発防止に向けて真剣に取り組んでほしいと願っています。私たちも、スポーツの素晴らしさを伝えることで、健全な指導環境の実現に少しでも貢献できればと思います。

それでは、今日はここまで!皆さんも、いつでも元気に、笑顔で過ごしてくださいね♪

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