みなさん、こんにちは！ふみこです♪ 今日は大阪の新しいイノベーション拠点「JAM BASE」についてご紹介します！刺激と交流に満ちたこの施設は、きっと多くの人々にとっての創造力の源泉となることでしょう！
先日、グラングリーン大阪開発事業者JV9社が「JAM BASE」の概要を発表しました。2024年9月の先行まちびらきが予定されている「グラングリーン大阪」の中核施設として位置づけられる「JAM BASE」は、イノベーションの創出拠点として大いに期待されています。
大阪駅直結のこの施設は、オフィス、商業施設、ホテル、住宅などが一体となった複合開発となっており、学生や起業家をはじめ、中小企業からグローバルカンパニー、大学・研究機関、ベンチャーキャピタルなど、さまざまなプレーヤーが集まる場所として機能することが期待されています。
この施設では、すでに大阪大学やさくらインターネットなどが入居パートナーとなっており、さまざまな分野で活躍する人々が集まることで、新たなアイデアの創出や社会実装への展開が促進されることでしょう。
また、施設内では北街区賃貸棟1～9階を中心に、「（仮称）ネクストイノベーションミュージアム」や「エデュテインメント系施設」「マルチスペース」などが配置されます。変化に富んだ空間が広がり、さまざまな人々との交流や刺激が生まれる仕掛けが施される予定です。グラングリーン大阪の開発を手がけるオリックス不動産の佐々木一洋氏は「ごちゃごちゃに配置することで、視線や動線が交差し、新しい刺激や交流につながる空間構成になっている」と述べています。
さらに、2024年9月までの間に、関西の学生起業家を集めたコミュニティイベントやVRアトラクションのトライアルイベントなどが予定されています。これらのイベントを通じて、JAM BASEの活動が具体化され、開業後のさらなる魅力が引き出されていくことでしょう。
オリックス不動産の高橋豊典氏は、「グラングリーン大阪のまちびらきをもって20年以上にわたる開発事業を終え、新しいステージへと発展していきたい」とコメントしています。うめきた2期地区開発事業は、点と点を結びつけることで大きな効果を生み出し、関西のプロジェクトや企業、人材が世界に向けて羽ばたくきっかけとなることでしょう！
今後の「JAM BASE」には目が離せませんね。どんな新しいプロジェクトや出会いが待っているのか、ワクワクが止まりません！ふみこも開業後の活動に注目して、みなさんにお届けしていきますね！それでは、また次回お会いしましょう！バイバイ(^_-)-☆
