大阪にIRを実現するための協定調印式が行われました

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りかこです♡

今回は大阪のニュースをお届けします!なんと、大阪府・市が目指す「IR(統合型リゾート)」の実現に向けて、ついに協定調印式が行われたんですって!おおさかのカジノ計画、ついに具体化ですね!

大阪IRの運営事業者として、日本MGMリゾーツとオリックスなどが選ばれ、本格的な実施協定が締結されました。大阪IRは、大阪湾岸部の人工島・夢洲を舞台に、大阪・関西万博(2025年)の閉幕後にIRの開業を目指しています。

実施協定では、開業時期が当初の予定より1年ほど遅れて「2030年秋ごろ」となることや、事業期間が35年間(その後は30年間の延長)となることが定められました。また、IR事業者には新型コロナの感染状況など一定の前提条件が満たされていない場合、2026年9月末までの3年間は違約金を払わずに撤退できる「解除権」も設定されました。

協定調印式は、大阪府の咲洲庁舎50階で行われました。この日、世界各地でIRを運営しているMGMリゾーツ・インターナショナルのトップ、ビル・ホーンバックル社長も出席しました。

吉村知事は調印後、「この大阪のベイエリアにおいて、世界最高水準のIRを実現したいと思う。その一歩に向けて、非常に大きな節目の日になった。極めて重要な日だと思う」とコメントしました。

初期の予定では、大阪IRの事業者による投資額は約1兆8000億円と言われていましたが、資材価格の高騰などの影響で、実際の金額は約17%上振れして約1兆2700億円となることが明らかになっています。

大阪IRの実現に向けて、ついに大きな一歩が踏み出されましたね!2025年の関西万博の成功を受けて、さらなる盛り上がりが期待されます。IRオープンまでの期間が長いですが、私たちも楽しみに待っていましょう♪

それでは、今日はこの辺で!次のブログ記事もお楽しみに!さよなら〜♪( ´▽`)

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