みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりです!今回は大阪の話題をお届けします♪
大阪府と大阪市が、大阪・関西万博の会場建設費の増額について正式に容認することを決定しました。なんと、その増額額は約500億円!もちろん、このニュースは大きな話題になっています。
会議では、吉村大阪府知事と横山市長が出席。万博協会側から増額分の内訳などが説明され、それを踏まえて追加負担を受け入れる判断がされたようです。
実は、万博誘致が決まったのは2018年のこと。当初、会場建設費は1250億円とされていましたが、デザイン変更などの理由で2020年に1850億円に増額されました。さらに、今年10月には物価高などを理由に2350億円へと大幅に上振れすることが伝えられたのです。
この会場建設費は国、府・市、経済界の3者で3分の1ずつ負担することになっています。吉村知事は、10月27日に「2度目の増額なので、府議会、市議会からは強い意見が出るのも当然。(万博協会には)合理的な根拠をもとに説明をお願いしたい」と述べていました。
そして、会議が終わった後、吉村知事は記者の取材に応じ、増額について「2回目の増額となったこと、府民、国民のみなさんにおわびします」と陳謝しました。
なんだか、すごく大きな金額ですよね。この増額による追加負担は、府民や国民にとっても大きな意味を持つし、お金の使い道について議論が起こることも予想されます。
ただ、私たちが気になるのは、この増額が本当に必要なのかどうか。もちろん大阪府や大阪市の関係者は考慮した上での判断でしょうが、デザイン変更や物価の上昇など、きっかけとなった要素はきちんと把握しておきたいですよね。
いずれにせよ、大阪・関西万博は2025年に開催される予定なので、それまでには会場の整備が進められなければなりません。どのような施設ができるのか、どんなイベントが行われるのか、今から楽しみですね!
それでは、また次回の記事でお会いしましょう♪ ☆⌒(*^-゜)v バイバイ!