大阪の信用金庫で銀行強盗を想定した訓練が実施される

社会
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皆さんこんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆりです!今回は大阪府貝塚市で行われた防犯訓練についてお伝えします。

先日、大阪府貝塚市である信用金庫で銀行強盗を想定した訓練が行われました!実際の強盗事件を想定し、犯人がナイフを持ち従業員を人質に取り、現金を要求するシチュエーションでの対応訓練だそうです。

訓練には、大阪府警貝塚署の警察官や信用金庫の職員が参加しました。職員たちは犯人への対応役や逃走した犯人の特徴を記憶する役割を実践しました。

しかし、参加した信用金庫の職員の中には、「訓練後、どういう服の色とか全然覚えてなくて。今は特徴を覚えておこうと思っているんですけど、もし起きたらびっくりして全然周り見えてないと思います」とコメントしていました。やはり、実際の状況では緊張や驚きから周りの状況が見えにくくなるのでしょうね。

大阪府警はこれから年末年始に向けて金融機関での警戒を強化するとのこと。強盗や犯罪のリスクが高まる時期に向けて、警察や金融機関が一層の対策を講じていくことが必要ですね。

犯罪の予防や被害の最小化を目指し、大阪府貝塚市の信用金庫では訓練を実施しました。私たちも常に警戒心を持ち、自己防衛や犯罪予防について知識を身につけておくことが大切です。

それでは、今日のブログはここまで!次回もお楽しみに♪

さゆりより

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