ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいかです!最近の大阪府内の公立高校の出願者数が過去最少になったというニュース、知ってる?それでさ、私学無償化ってのが影響してるんだって。
大阪府の公立高校に出願するみんなが昨年より2000人も減ったんだって。これって現行の入試制度になって以来なんだってさ。なんでかって?知事が私学無償化を掲げてきたからなんだって。2024年度から段階的に無償化されるってさ。それで、昨年よりも応募者が減ったみたいで、定員を割った高校も増えたんだって。
吉村大阪府知事はこの現状について、今まで行けなかったけど行きたいという子どもたちの選択肢が広がることにつながっていると言ってるんだって。
でも、私学無償化の影響で、公立の倍率の高い高校よりも私学に専念する人が増えたんだってさ。なんか私立学校も競争が激化してる時代なのかもしれないね。
その一方で、定員を割った高校の校長先生は、私学のように大々的な広告を打てないから、SNSやインスタグラムを使って学校の魅力をアピールしていかないと難しいって言ってるみたい。
生徒を増やすためには学校の魅力をどう伝えるかがカギなんだって。
さらに、不登校の生徒が増えた影響もあって、通信制高校に志願者が増えてるんだって。大阪府の関係者は、公立ならではの魅力を引き出すべきだって指摘しているみたい。
そうなると、定員割れの高校が増えると府立高校の統廃合が進む可能性もあるんだって。
統廃合の条件は、3年続けて定員を割る学校で、改善の見込みがないと判断された学校なんだって。
今後、公立高校がない地域が増える可能性もあるから、地域にとっても高校選びって大切なんだろうね。