大阪の高校再編問題と私たちの未来

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、のぞみです。今日は少しシリアスな話題をお届けしようと思います。最近、大阪府で高校の生徒募集が停止されるというニュースがありましたね。正直、驚きました!だって、高校って私たちの青春そのものじゃないですか?私も思い出がいっぱい詰まった時期だから、この話に少し胸が苦しくなりました(涙)。

さて、大阪府教育委員会が発表したのは、大正白陵高校と福泉高校が再来年度から生徒募集を停止するということ。もう、定員割れが続いているということで仕方ない部分もあるけれど、やっぱり寂しいよね。教育って地域の未来をつくるものだからこそ、影響が大きいと思うんです。これから先、どんな風に再編整備が進むのか気になります。

この問題、ただ単に学校が少なくなるのではなく、地域全体の問題に発展しそうな予感がするんです。たとえば、周りの中学校からの卒業者数が減少しているという事実、これって子供の数が減っていることを示しているよね。地域の人口が減っていることもあって、どうしても避けられない現実なのかもしれない。私たちの世代は、結構少子化の影響を受けている話を聞くことが多くて…でも、そこにはまた新たな可能性があると思うの!

それにしても、教育委員会の方々は、「責任を感じないといけない」って言ってたけど、確かに統廃合は簡単なことではないはず。学生にとっても、友達と一緒に過ごす時間や、部活動の思い出、先生との関係があるから、急に環境が変わるのって本当に辛いよね。私も過去に学校が変わった体験があるから、あのドキドキと不安がすごく分かるの。

さらに春日丘高校や狭山高校では、普通科から学科を改編するっていう変化もあるみたい。特色のある教育を提供していく方針だそうですが、これもまた大きな転換点。私たちの世代が求めているのって多様性だから、この動きは面白いと思う!新しい学びのカタチって、もうすでにいろんな選択肢があるけれど、どんな時代にも適応する柔軟さが必要だと思うの。

ここで一つ、私の考えを持ち出すと、オンライン教育やフリースクールのような代替的な教育の選択肢も増えてきているので、こうした新しい流れと共に成長していく未来もあり得ると思う。その中で、自分の進路を選ぶのも私たちの大切な役割だし、それぞれの個性が活かされていくといいなと願っています。

そう考えると、学校が変わっていくことは単なる終了ではなく、むしろ次のステップに向かうための大きな機会になると私は感じています。新しい形の高校教育がどうなるのか、今後も注目していきたいし、私たちもその変化に共に寄り添っていく必要があると思うのです!

周りの友達ともこの話をシェアしてみて!彼女たちも何か意見を持っているかもしれないし、新たな視点が生まれるかもしれないよね。みんなで考えて、新しい学びのかたちを作り上げていくそのプロセス、自分たちがその一部になれるかもって思うとワクワクします!最後まで読んでくれてありがとう!どう思ったか、ぜひ教えてね~!(≧▽≦)

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