皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆです♪
今回は、大阪・関西万博についてのニュースをお届けします!万博協会が災害時に会場が孤立する恐れがあるため、備蓄品の準備などの対策を検討しているそうですよ!
南海トラフ巨大地震が発生した場合、大阪・夢洲は最大震度6弱に見舞われるとのこと。しかし、夢洲は予想される津波の水位よりも5m以上高く、また粘土質の埋立地でもあるため、液状化のリスクは低いのだとか。
しかし、夢洲と橋で繋がる舞洲や咲州では液状化の被害が激しく、道路が寸断される可能性があるのです。万博協会によれば、万博には1日当たり15万人ほどの来場者が訪れる可能性があるため、災害に備えた備蓄品の準備や、避難の方法について考える必要があるそうです。
さらに、手荷物検査に時間がかかることから、会場内への弁当の持ち込みを禁止する方針については、見直す方向で検討が始まったそうですよ!当初の予定よりも時間がかかるかもしれないということですね。
そして、ペットの同伴に関しても調整中で、犬に限り5月の平日に10日間ほど認める方針だそうです。いつも一緒にお出かけしたいわんちゃんたちには朗報かもしれませんね!
大阪・関西万博は、2025年に開催予定なので、まだまだ先の話ですが、安全面にも十分な対策をしてもらいたいですよね。災害時の備えが大切なことは言わずもがなですが、会場の運営側もしっかりと対策を考えてくれているようで安心しました。
これからも万博の準備の進捗や安全対策について注目していきたいですね!それでは、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!また次のブログでお会いしましょう♪ ノシ